日本の、ある章
群馬県
35の町や村。順位ではなく、ただ並んでいる。まだ、行ってない町がある。
EVENTこの県の、祭りと催し
ONSENこの県の、湯
市区町村この県の、すべての町
まち
安
安中市
磯部温泉の温泉マークを、はじめて地図で見たとき、あのシンボルがここから生まれたのかと、ちょっとおどろいた記憶がある。
まち
伊
伊勢崎市
伊勢崎絣の糸が織り込まれてきた土地には、いまも商家の佇まいや寺社の石畳が、ふだんの道の脇にそっと残っているんですよね。
まち
板
板倉町
利根川と渡良瀬川が、ゆっくりと体を寄せ合うようにして合流するあたり、板倉町の大地はとても平らで、どこまでも空が広い。
まち
上
上野村
神流川の水が、山のあいだをずっと流れてきたんだなあ、と思いながら、道の駅上野の銘木工芸館をのぞいていると、木の手触りと村の時間がすこし重なってくる感じがあるんですよね。
まち
邑
邑楽町
利根川と渡良瀬川に挟まれた、ほぼ平らな土地というのは、歩いていてふしぎな解放感があるんですよ。
まち
大
大泉町
工場の敷地がいくつも連なる平らな町で、スーパーの棚にポルトガル語の表示が並んでいるのを見ると、ここがどういう場所なのか、すこし、はっとするんですよね。
まち
太
太田市
工場の敷地と住宅地と田んぼが、ほぼ同じ目線で並んでいる、そういう平らな町なんですよね。
まち
片
片品村
豪雪に磨かれた高原の道を、国道120号がゆるゆると登っていく。
まち
川
川場村
道の駅田園プラザの棚には、川場チーズと川場ビールが並んでいて、それが農業と観光をひとつに結んできた村の、いちばん素直な答えみたいなんですよね。
まち
神
神流町
国道299号の路肩に、白亜紀の足跡がそのまま置いてあるんですよね。
まち
甘
甘楽町
城下町小幡の路地をあるくと、石と水のぐあいが、ちょっとほかとちがうなあと気づくんですよね。
まち
桐
桐生市
鋸屋根の工場が、いまも空に向かって並んでいるんですよね。
まち
草
草津町
湯畑の前に立つと、白い湯気がもうもうと空へ抜けていくのを、ただ眺めてしまうんですよね。
まち
渋
渋川市
石段を一段ずつのぼっていくと、伊香保神社の鳥居が、湯気のむこうにゆっくり近づいてくるんですよね。
まち
下
下仁田町
上信電鉄の終点で電車を降りると、木造の駅舎がそのままの顔で立っていて、ああここが終わりの場所なんだなあ、と思うんですよね。
まち
昭
昭和村
データが示しているのは、「昭和村」という名前が日本のいくつかの場所に存在していた、という事実だけなんですよね。
まち
榛
榛東村
榛名山の東の裾野に、ぶどう棚がずらりと並んでいるんです。
まち
高
高崎市
高崎駅のホームに立つと、新幹線が二方向に枝分かれしていくのがわかるんですよ。
まち
高
高山村
データを確認しました。
まち
館
館林市
渡良瀬川と利根川にはさまれた低湿地に、いくつもの沼が静かにたたずんでいるんですよね。
まち
玉
玉村町
利根川と烏川のあいだに、ひっそりと古い時間が残っているんですよね。
まち
千
千代田町
赤岩渡船に乗るとき、エンジンの音とともに利根川の水面がすこし揺れるんですよね。
まち
嬬
嬬恋村
高原キャベツの畑が、浅間山の裾まで続いているんですよね。
まち
富
富岡市
製糸場の赤レンガに手を触れると、明治のはじめにここで動いていた機械の振動が、なんとなく指に伝わってくる気がするんです。
まち
中
中之条町
奥四万湖の水が、コバルトブルーに光っているんですよね。
まち
長
長野原町
吾妻川が岩をけずって作った河岸段丘の上に、この町の暮らしはある。
まち
南
南牧村
平坦な頂上を持つ山というのは、どこかふしぎな存在なんですよね。
まち
沼
沼田市
段丘の上に立つと、利根川がはるか下を流れているのがわかって、ちょっとおどろくんですよね。
まち
東
東吾妻町
吾妻川のほとりに立つと、岩をえぐるように流れる水の音が、思ったよりずっと近くに聞こえてくるんですよ。
まち
藤
藤岡市
絹の糸を繰る技術が、世界遺産として認められた場所なんですよね。
まち
前
前橋市
赤城山の裾野から平野へ、利根川の水がゆっくりと街に近づいてくる、そういう地形のなかに前橋はあるんですよね。
まち
み
みどり市
渡良瀬川の水音が、気づいたらそこにある、という感じの土地なんですよね。
まち
み
みなかみ町
利根川の水が、ここから始まるんですよね。
まち
明
明和町
データが非常に限られているため、確認できる固有名詞は「群馬県明和町」と「駅1件」のみです。
まち
吉
吉岡町
榛名山の東麓から利根川へ向かって、土地がゆっくりと傾いていくんですよね。