日本の、ある章
愛媛県
20の町や村。順位ではなく、ただ並んでいる。まだ、行ってない町がある。
EVENTこの県の、祭りと催し
催し
西
毎年10月14〜17日(神社により日程が異なる)
西条祭り
だんじりが、川に入る。
催し
新
毎年10月16日〜18日
新居浜太鼓祭り
秋になると、男たちが太鼓台の下に集まる。
催し
椿
例年旧暦1月7日〜9日(2月)
椿まつり
初日の午前零時、大太鼓が鳴る。
催し
道
毎年3月19日〜21日
道後温泉まつり
三月十九日の朝、湯に礼を言う。
催し
い
毎年5月5日(雨天時は6日)
いかざき大凧合戦
五月五日、川をはさんで、糸を切り合う。
催し
宇
毎年7月22〜24日
宇和島・うしおに
巨大な怪獣が、街を練り歩く。
催し
道
毎朝(通年)
道後温泉朝市
湯上がりの朝に、市が立つ。
催し
今
通年(各体験施設による)
今治タオル・染色体験
世界一の産地で、タオルを染める。
催し
愛
通年
愛媛・内子町 歴史的建造物保存地区滞在
壁が白く、格子が美しい。
催し
松
例年8月中旬
松山まつり野外花火大会
道後の湯のまちで、花火を見る。
催し
乙
例年11月下旬の2日間
乙亥大相撲
十一月の終わり、山あいの町に、幕内力士が来る。
催し
石
例年10月上旬〜中旬が見頃
石鎚山の紅葉
西日本でいちばん高い山の、上から始まる。
ISLANDこの県の、島
島
小
小島
波止浜から小さな定期船に乗って、来島を経由してたどり着く琵琶のかたちの島。
島
中
中島
みかんの香りと潮風が、坂道のあちこちで混ざりあっている。
島
岩
岩城島
青いレモンの香りが、潮風にすこし混ざっているんですよね。
島
弓
弓削島
青いレモンの香りが、港の風に混じっている。
島
興
興居島
高浜港からフェリーに乗って十分か十五分、ふっと海を渡るとそこに島がある。
島
怒
怒和島
桟橋に着くと、段々畑のレモンや紅まどんなの木が、島の斜面いっぱいに並んでいるんですよね。
島
生
生名島
青いレモンやライムの木が、花崗岩のなだらかな丘陵にぽつぽつと続いていて、瀬戸内海の光がそこに落ちている。
島
津
津和地島
港に降り立つと、たまねぎを積んだ軽トラックや、柑橘の枝を抱えた人が、ゆっくりと坂を上っていくのが見えるんです。
島
佐
佐島
港でフェリーを降りると、まず海の匂いがするんです。
島
二
二神島
たこつぼが積み上がっている漁港の景色って、なんだかいいんですよね。
島
日
日振島
宇和島港から船に揺られて一時間あまり、細長い島影が見えてくる。
島
野
野忽那島
フェリー待合所のベンチに座っていると、聞こえてくるのは風と波の音くらいなんですよ。
島
小
小大下島
石灰岩の白っぽい肌が、波打ち際にぽつぽつと残っているんですよね。
島
馬
馬島
来島海峡の急な潮の音が、橋の下からずっと聞こえているんです。
島
青
青島
長浜港から船で13キロあまり沖へ出ると、急な斜面に家がびっしりと貼りついた島が見えてくるんです。
島
安
安居島
北条港から旅客船「あいほく」に乗って三十五分ほど、斎灘のまんなかに浮かぶ細長い島がぽつんとあるんです。
島
来
来島
波止浜港から定期船で五分という距離が、不思議な近さなんですよね。
ONSENこの県の、湯
市区町村この県の、すべての町
まち
愛
愛南町
リアス式海岸の入り組んだ地形が、ここの暮らしの骨格になっているんですよね。
まち
伊
伊方町
細い半島の稜線に、風車がいくつも並んで立っているんですよね。
まち
今
今治市
タオルの白さと、造船所の鉄の匂いが、おなじ港町に重なっているんですよね。
まち
伊
伊予市
削り節の香りが、港町の空気にうっすらと溶けているんですよね。
まち
内
内子町
白漆喰の壁と虫籠窓が、ふだんの通りにそのまま残っているんですよね。
まち
宇
宇和島市
リアス式海岸の入り江に、養殖の筏がいくつも浮かんでいる。
まち
大
大洲市
肱川の水面に白い霧が這いおりてくる朝が、この町のいちばん素の顔だと思うんです。
まち
上
上島町
青いレモンが棚に並んでいる、その色の鮮やかさが、この島々の暮らしを少し教えてくれる気がするんですよ。
まち
鬼
鬼北町
広見川の水が、白い花崗岩の上をするすると流れていくんですよね、成川渓谷の。
まち
久
久万高原町
道の駅天空の郷さんさんの棚に、美川そうめんとやまごぼうみそ漬けが並んでいる。
まち
西
西条市
地面のすぐ下から、澄んだ水が湧いてくる町なんです。
まち
四
四国中央市
紙をつくる機械の音が、この土地の底にずっと流れているんですよね。
まち
西
西予市
卯之町の通りを歩くと、江戸時代の宿場の格子窓と、明治15年に建てられた旧開明学校の白壁が、ごく自然に並んでいるんですよね。
まち
東
東温市
重信川が山から平野へとひらいていくあたりに、棚田とため池が静かに並んでいるんですよね。
まち
砥
砥部町
砥部焼の白い器が、窯元の棚にずらりと並んでいる。
まち
新
新居浜市
別子銅山が元禄の世に掘り開かれてから、この土地の地面はずっと、なにかを生み出し続けてきたんですよね。
まち
松
松前町
瀬戸内海国立公園の水際に、6つの駅が点々と続いている。
まち
松
松野町
松丸駅の駅舎に温泉が入っている、というのがこの町のぐあいを教えてくれる気がするんですよね。
まち
松
松山市
伊予絣の紺と白が、城下町の記憶みたいにすっと目に入ってくるんですよね。
まち
八
八幡浜市
港に船が着くたびに、荷と人がどっと動く。