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愛媛・内子町 歴史的建造物保存地区滞在
壁が白く、格子が美しい。 愛媛・内子町。江戸から明治にかけて、木蝋の産地として栄えた町。その頃の街並みが、今も残っている。 国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。でも…
壁が白く、格子が美しい。
愛媛・内子町。江戸から明治にかけて、木蝋の産地として栄えた町。その頃の街並みが、今も残っている。
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。でもここは、保存のために生かされている場所ではない。今も人が暮らし、商売をしている、生きた街並みだ。
古民家の宿に泊まる。町を歩く。地元の人の話を聞く。
内子の街を長く歩いていると、気づくことがある。観光客向けに作られていない。地元の人の普通の生活の中に、旅行者がおじゃましている。
その自然な関係が、内子らしさだ。
まちづくりの体験プログラムもある。なぜ内子の街が保存されてきたのか、その経緯を知ると、街の見方が変わる。
残すという選択をした町の、底力を感じてほしい。
白漆喰の壁と虫籠窓が、ふだんの通りにそのまま残っているんですよね。八日市護国地区を歩くと、木蝋と和紙で栄えた江戸から明治の商家の構えが、観光用に整えられた感じじゃなく、ちゃんと生きた場所として立っていて、それがすこし、うれしい。
内子座は1916年竣工の芝居小屋で、歌舞伎や文楽の会場として今も使われているんです。上芳我家住宅の木蝋資料館と合わせて歩くと、この町がどんな仕事で動いていたかが、手で触れるくらいの近さで伝わってくる。道の駅内子フレッシュパークからりで巨峰や梨を買って、駅そばの図書情報館でちょっと休む、そういうふだんの動線がちゃんと成り立っているのも、暮らしやすさのぐあいとして、いいなあと思うんです。
小田川の上流へ向かうと、四国山地の谷あいに集落が点在する中山間地になって、小田深山渓谷の杉檜の林が静かに迎えてくれます。笠取山のほうへ続く山々に囲まれた地形は、白壁の町並みとはまた別の顔で、滞在が長くなるほど、この町の奥行きがすこしずつ見えてくるんだなあ、と感じます。
愛媛県内子町に泊まる
この地に重なるもの
- 内子町八日市護国
- 大村家住宅(愛媛県喜多郡内子町)
- 上芳我家住宅(愛媛県喜多郡内子町)
- 上芳我家住宅(愛媛県喜多郡内子町)
- 上芳我家住宅(愛媛県喜多郡内子町)
- 上芳我家住宅(愛媛県喜多郡内子町)
- 上芳我家住宅(愛媛県喜多郡内子町)
- 上芳我家住宅(愛媛県喜多郡内子町)
- 上芳我家住宅(愛媛県喜多郡内子町)
- 上芳我家住宅(愛媛県喜多郡内子町)
- 上芳我家住宅(愛媛県喜多郡内子町)
- 上芳我家住宅(愛媛県喜多郡内子町)
- 大村家住宅(愛媛県喜多郡内子町)
- 本芳我家住宅(愛媛県喜多郡内子町)
- 本芳我家住宅(愛媛県喜多郡内子町)
- 本芳我家住宅(愛媛県喜多郡内子町)
- 本芳我家住宅(愛媛県喜多郡内子町)
- 内子座
- 笠取山
- 内子
- 伊予立川
- 五十崎
- 内子