日本の、ある章
山形県
35の町や村。順位ではなく、ただ並んでいる。まだ、行ってない町がある。
- 朝日町 モール泉にりんごが浮かんでいる、というのを聞いたとき、思わず笑ってしまったんですよね。
- 飯豊町 白川が山裾をゆっくりと抜けていく、その流れに沿うようにして、飯豊町の暮らしはある。
- 大石田町 添加物を使わず、翌日には硬くなる、それが最上川千本だんごの団子なんですよね。
- 大江町 最上川と月布川がひっそりと合わさる場所に、左沢の町はあるんです。
- 大蔵村 銅山川に沿って国道を上っていくと、木造の旅館が軒を連ねる肘折温泉の温泉街に、ふいに出くわすんですよね。
- 小国町 北股岳の稜線が、空を区切るように立っているんですよね。
- 尾花沢市 銀山川の両岸に、大正から昭和初期の木造多層旅館がそのまま立っている。
- 金山町 データを確認したところ、今回のWikipediaサマリーは「金山町」の曖昧さ回避ページであり、山形県金山町の具体的な情報(食・工芸・歴史・地形・祭りなど)が含まれていません。
- 河北町 アーケードの屋根がそのままずっと続いている、あの感じがいいんですよね。
- 上山市 城下町と宿場町と温泉街が、ひとつの町にぜんぶ重なっているって、よく考えるとふしぎでいいなあ、と思うんですよね。
- 川西町 酒蔵の蔵が六棟、ならんで建っているんですよね。
- 酒田市 山居倉庫の欅並木を歩くと、木造土蔵の白壁がしっとりと光を受けていて、米と木の匂いがまじりあうんですよね。
- 寒河江市 果樹園の扇状地に、サクランボが実る。
- 鮭川村 なめこは、丸くて小さくて、ちょっとぬめっとしていて、なんだか正直な食べ物だなあ、と思うんですよね。
- 庄内町 最上川の水と、江戸時代の人の手が、この平野をつくったんですよね。
- 白鷹町 最上川が盆地の真ん中をゆっくり流れていて、その川沿いに、ホップ畑と稲穂がならんでいるんですよね。
- 新庄市 雪の重さを知る町は、食べ物もどこか力強いんですよね。
- 高畠町 デラウエアの棚が、あちこちの畑でぎっしり実をつける土地なんですよ。
- 鶴岡市 羽黒山のスギ並木を歩くと、樹齢三百年以上の木々が頭の上でゆっくり揺れていて、ここが修験の道でもあり、ふだんの散歩道でもあることに、すこしびっくりするんですよね。
- 天童市 橋の欄干に、将棋の駒がそっと埋め込まれている。
- 戸沢村 最上川の流れが、ここでは峡谷の岩肌を削りながら西へ向かうんですよね。
- 中山町 最上川のほとりで、すももが実る。
- 長井市 最上川と白川と野川が、この盆地の真ん中でひとつになって北へ流れていく、そのぐあいが、長井という町の成り立ちをそのまま教えてくれるんですよね。
- 南陽市 赤湯からみそラーメンのどっしりした辛さが、この盆地の気質をよく表している気がするんです。
- 西川町 雪が解けても、月山のゲレンデには白い斜面が残っているんですよ。
- 東根市 佐藤錦の産地として、この盆地の春から夏は赤い実でいっぱいになるんですよね。
- 舟形町 最上川と小国川が、ちょうどここで合わさるんですよね。
- 真室川町 出羽山地と奥羽山脈のあいだに、ひっそりと町がある。
- 三川町 水田が、地平のはてまでつづいているんです。
- 村山市 板そばの切り口は、どこか実直で、余計なものを削ぎ落とした形をしているんですよね。
- 最上町 最上小国川の流れに沿って、瀬見温泉の湯けむりが山の冷気にすっと溶けていく。
- 山形市 御殿堰の水音が、七日町商店街のそばをずっと流れているんですよ。
- 山辺町 ニット製品の産地として知られる町は、平地と山間部が、それほど距離を置かずに隣り合っているんですよね。
- 遊佐町 丸池の水は、底まで透けて見えるんです。
- 米沢市 上杉神社の石畳を歩くと、城下町がそのまま日常になっているのがわかるんですよね。