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山形県の他の市区町村
この場所の物語
果樹園の扇状地に、サクランボが実る。最上川と寒河江川が長い時間をかけて作ったその地形が、いまも暮らしの土台になっているんですよね。
慈恩寺の修正会や、平塩舞楽が受け継がれている土地というのは、ふだんの暮らしと行事がすこし近い距離にある、ということでもあって、そういう場所って、なかなかないんだなあと思います。道の駅チェリーランドで缶詰やニット製品が並んでいる棚を見ていると、果樹だけじゃない、いくつもの産業が重なり合っている地域の厚みみたいなものが、じわっと伝わってくるんです。
駅前には寒河江温泉の旅館が並び、2024年に開いた市民浴場「湯るりさがえ」もある。長く滞在するなら、そういう日常的な湯の使い方ができるのが、ありがたいんですよね。古澤酒造資料館が雛まつりの会場になったり、食用菊「もってのほか」が特産品として根づいていたりと、この土地の固有性は、派手さよりも、重なりの深さで出てくる感じがします。
山形県寒河江市に泊まる
この場所の中身
この地に重なるもの
- 慈恩寺旧境内
- 本山慈恩寺本堂
- 寒河江温泉
- 寒河江
- 南寒河江
- 柴橋
- 羽前高松
- 西寒河江
文化財
温泉
駅