祭事
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目 大…
大宮公園の桜
Omiya Park Cherry Blossoms
祭事 · Festival
この場所の物語
大宮の桜は、手をかけないでいると減っていきます。ソメイヨシノというのは接ぎ木で増やすクローンなので、同じ日に咲いて、同じ速さで年をとっていくんですよね。樹齢は60年とも80年とも言われていて、全国のあちこちで衰えが問題になっているそうです。
埼玉県の大宮公園には、その同じ桜が1000本ほど植わっているんですよ。明治18年に氷川公園として開かれた県営の公園で、氷川神社のすぐ隣に広がっていて、園内には赤松の林もあります。平成17年からは、桜守と呼ばれるボランティアが県といっしょに手入れを続けているんですよ。
込みすぎた木を間引いて、古い木の足もとの土を入れかえていく。増やすのではなく、減らすことで残していく仕事なんですよね。花見の下ではそういうことが毎年されていますが、その花の下に座っている人のほとんどは、たぶん知らないと思います。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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