軽食
京都府 京都市
錦市場の京の惣菜
さちとあじ · FOOD & DRINK
細い通りに漬物や湯葉、鱧の店が並び、串や小鉢で買ってその場で食べられる。
この場所の物語
400メートルの長さの台所を歩いているみたいなんですよ。場所は四条通の1本北、錦小路通になります。全長は400メートルほどのアーケードで、100軒を超える専門の店が並んでいます。400年より長く、京都の食を支えてきました。京の台所と呼ばれるのは、そのためだそうです。
並ぶものは、鮮魚、漬物、豆腐、それに包丁まであります。季節によって、春には筍と桜餅、夏には鱧が出てくるんですよ。秋には松茸と焼き栗、冬には京野菜が並びます。生牡蠣、焼き鳥の串、だし巻き卵といったものもあります。買った店の前で、そのまま食べていいことになっているんですよ。
歩きながら食べるのではなく、その店の前で立ち止まって食べます。狭い通りなので、それが決まりなんですよ。人が多いので、立ち止まる場所を探すのに少し時間がかかります。串を1本持って、軒先で食べる。それだけのことが、旅の途中の休憩になります。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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