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長野県の他の市区町村
この場所の物語
標高四百メートルから二千三百メートルを超えるまで、ひとつの町の中に全部ある、というのがまずふしぎなんですよね。湯田中渋温泉郷の湯けむりを見ながら、ちょっと歩けば上信越高原国立公園の高山植物帯へ入っていく、そういう場所なんです。
道の駅北信州やまのうちで八割そばをすすって、大沼池のエメラルドグリーンをながめて、夜はよろづやの桃山風呂に沈む、というふだんの一日がここでは成り立つんです。江戸の寛政年間から湯が人を受け止めてきた土地ですから、滞在の骨格がもうそこにある、というか、長くいるほどその骨格がちゃんと自分の体に合ってくる感じがあって、いいんですよね。上林温泉や丸池温泉のような穴場の湯が、ふだんの散歩の先にあるというのも、暮らしの密度をすこし上げてくれます。
渋峠ホテルは長野と群馬の県境のちょうど上に建っていて、国道最高地点の証明書を発行しているんですが、そういう「ここにしかない事実」が町のあちこちに埋まっているんですよ。岩菅山や笠ヶ岳を歩いてきた人も、志賀高原ホテル歴史記念館に立ち寄った人も、温泉まんじゅうを手に持ってぼんやり駅前に立っている人も、みんなすこしだけ同じ顔をしている、そういう土地なんです。
長野県山ノ内町に泊まる
この場所の中身
この地に重なるもの
- 佐野遺跡
- 志賀高原石の湯のゲンジボタル生息地
- 渋の地獄谷噴泉
- 佐野神社本殿
- 上信越高原
- 湯田中渋温泉
- 渋温泉
- 湯田中温泉
- 上林かんばやし温泉
- 丸池温泉
- 切明きりあけ温泉
- 角間温泉
- 岩菅山
- 岩菅山
- 笠ヶ岳
- 志賀山
- 高社山
- 湯田中
- 夜間瀬
- 上条
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