2026年9月
2件
祭事
東北
花
9月11日〜9月13日
花巻まつり
岩手県花巻市(花巻駅周辺市街地)
ひとつの祭りに、いくつもの踊りが集まる。
岩手・花巻の秋。神楽、鹿踊、花巻ばやし、風流山車、神輿。三日間、町が芸能で埋まる。
なかでも、鹿踊。頭に鹿の角、背に長いささらを背負った踊り手が、太鼓を打ちながら跳ねる。東北だけの、独特の芸能だ。
祭事
東北
会
9月19日〜9月23日
会津まつり
福島県会津若松市(鶴ヶ城および市内中心部)
敗者の町が、誇りを忘れない。
福島・会津若松。会津まつり。鶴ヶ城を背景に、藩公行列が町を練り歩く。
会津は、幕末の戊辰戦争で、最後まで幕府側として戦った。そして、敗れた。
少年たちの部隊・白虎隊。彼らは、城が燃えていると思い込み、飯盛山で自
2026年10月
3件
祭事
東北
東
10月3日〜10月3日
東松島秋まつり
宮城県東松島市(矢本駅前・商工会周辺〜県道247号)
青の街の、秋。
宮城・東松島。航空自衛隊松島基地のある街。空にはいつも、ブルーインパルスがいる。
二〇一一年、津波がここまで来た。基地は水につかった。ブルーインパルスは遠征先にいて無事だったが、帰る場所を失った。青い機体がこの空にもどる
祭事
東北
大
10月3日〜10月3日
大曲の花火 —秋の章—
秋田県大仙市(雄物川河川敷)
夏とはちがう花火が、ここにある。
八月の全国花火競技大会は、日本一を決める夜。
十月の秋の章は、競わない夜。
創造花火。形にとらわれない花火。その発祥の地が、大曲。
地元の花火師が集まって、毎年ちがうテーマで、実験する。
秋の空気は、
祭事
東北
二
10月4日〜10月6日
二本松の提灯祭り
福島県二本松市 二本松神社・市街中心部
提灯に、火が移る。
福島・二本松。秋の夜、七つの町内から太鼓台が繰り出す。一台に、三百あまりの紅提灯。二本松神社のかがり火が、その提灯へ移されると、祭りははじまる。
起源は、約三百七十年前。二本松藩主・丹羽光重公が二本松神社を祀り、領民
2027年1月
2件
祭事
東北
大
1月2日〜1月2日
大日堂舞楽
秋田県鹿角市八幡平字堂の上16 大日霊貴神社
一月二日の朝、まだ暗いうちに、鹿角の四つの集落で舞がはじまります。それぞれの集落がじぶんの受け持ちの舞を持っていて、雪の道をあるいて大日堂へあつまってくる。夜が明けるころ、ひとつの祭りになるんです。
土地の人はこれを舞楽と呼びません。ザイ
祭事
東北
坂
1月14日〜1月14日
坂下初市 奇祭 大俵引き
福島県河沼郡会津坂下町 町役場前メインストリート
会津坂下の一月十四日は、この町の元日なんです。暦のうえではとっくに年が明けているのに、そういうことになっている。
町のまんなかの通りに、大きな俵が置かれます。大人が両手をひろげても足りないくらいの、ずいぶんと大きなものです。下帯ひとつの男
2027年2月
2件
祭事
東北
黒
2月1日〜2月2日
黒川能・王祇祭
鶴岡市黒川 春日神社
2月1日の夜が来ると、山形県鶴岡市の黒川集落に能が始まる。
蝋燭の灯りだけが揺れる舞台で、農民の子孫たちが500年以上伝えてきた型を演じる。
プロではない。黒川に生まれ、農を営みながら、この能を継いできた人たちだ。
観世流など現代
祭事
東北
大
2月8日〜2月9日
大内宿 雪まつり
茅葺きの屋根に、雪が積もる。
大内宿。会津と日光を結ぶ街道の、宿場町だった。江戸時代の町並みが、ほぼそのまま残る。茅葺きの家が、一本道の両側に、四十軒あまり並ぶ。
二月、雪まつり。雪で灯籠をつくり、なかに火を入れる。夜、雪の道に、ぽつぽつと
いつでも
祭事
東北
日
通年
日本のふるさと遠野まつり
遠野市新穀町(遠野市街地・遠野郷八幡宮)
遠野は、日本の農村がどんな姿をしていたかを、いまも体に持っている土地だ。
柳田國男が『遠野物語』に書き記した119の話は、この盆地の山と川と集落から集められた。
カッパ、座敷わらし、神隠し。異界との境が、日常のすぐそばにあった世界。
祭事
東北
な
通年
なまはげ柴灯まつり
男鹿市北浦真山 真山神社
男鹿半島の冬は、深い。日本海からの風が吹き込み、真山神社の杉林は雪をかぶる。
2月の第2週末、その境内に火が焚かれる。
なまはげは、秋田県男鹿地方に伝わる来訪神だ。
大晦日の夜、「泣く子はいねがー」と叫びながら家々を巡り、怠け者を
祭事
東北
相
通年
相馬野馬追
南相馬市・相馬市(雲雀ヶ原祭場地ほか)
千年以上前、平将門が野馬を敵兵に見立てて軍事訓練をしたのが始まりだという。
それが今も、福島の浜通りで続いている。
甲冑を着た約400騎の騎馬武者が、旗指物を背に野原を疾走する。
雲雀ヶ原祭場地での甲冑競馬、神旗争奪戦。
最
集まり・イベント
東北
十
毎日
十和田奥入瀬芸術祭
青森県十和田市(十和田湖・奥入瀬渓流および市街地)
渓流の音が、作品の一部になる。
青森・十和田。十和田湖と、そこから流れ出す奥入瀬渓流。日本でも指折りの、美しい水の風景だ。
この自然を舞台に、芸術祭がひらかれる。
奥入瀬の流れは、十四キロにわたって続く。苔むした岩、滝、ブナの森。歩くだけで
集まり・イベント
東北
山
毎日
山形ビエンナーレ
山形県山形市(東北芸術工科大学および市内各所)
大学が、町をひらく。
山形・山形市。二年に一度ひらかれる芸術祭。主体は、東北芸術工科大学だ。
大学が芸術祭をつくる。だから、教育と表現が、地続きになっている。学生も、教員も、招かれた作家も、一緒になって、この祭りをつくる。
扱う分野は、幅広
滞在プログラム
東北
気
毎日
気仙沼 漁師体験
宮城県気仙沼市
海に裏切られても、海とともに生きる。
宮城・気仙沼。世界有数の漁港を持つ、東北の港町だ。
2011年、津波が、この町をのみ込んだ。船が流された。家が消えた。多くの命が、失われた。
海は、すべてを奪った。
それでも、気仙沼の人々は、海を捨てな
ワークショップ
東北
南
毎日
南部鉄器 鋳物工房見学
岩手県奥州市水沢区
黒く、重く、一生もの。
岩手・奥州。南部鉄器の産地である。とりわけ、鉄瓶で知られる。
南部鉄器は、地味だ。黒くて、ずっしりと重い。だが、使えば使うほど、味わいが出る。何十年も、ときには親子三代で、使い継がれる。
鉄瓶で湯を沸かすと、水がまろ
集まり・イベント
東北
R
毎日
Reborn-Art Festival
宮城県石巻市(牡鹿半島・市街地一帯)
津波の傷あとに、アートが立つ。
宮城・石巻。牡鹿半島。2011年、東日本大震災で、大きな被害を受けた土地だ。
波が、町をのみ込んだ。多くの命が失われた。
その場所で、芸術祭がひらかれる。「Reborn-Art」。生まれ変わる芸術、という意味
祭事
東北
会
毎年2月中旬の金・土
会津・絵ろうそくまつり
福島県会津若松市、鶴ヶ城・御薬園ほか
2月の会津に、花が咲く。
ろうそくの花だ。
会津の絵ろうそくは、漆塗りの台座に牡丹や菊が描かれた工芸品。その炎が、冬の城下町の各所に灯される。鶴ヶ城の石垣のそばに。御薬園の池のほとりに。白虎隊が散った飯盛山に。
雪の上で、色とりどりの
祭事
東北
水
毎年5月3〜5日
水沢・みちのく藤原まつり
岩手県奥州市水沢
5月の岩手に、平安の都が現れる。
奥州市水沢。かつて奥州藤原氏が栄えた地。12世紀、ここに東北独立の文化圏があった。黄金の都。京都と並んで称された繁栄。
ゴールデンウィーク、武者と姫の行列が街を歩く。甲冑、狩衣、平安の衣装。現代の商店街
祭事
東北
能
毎年8月6・7日
能代・役七夕
秋田県能代市
24メートルの灯籠が、夜の街を動く。
秋田・能代。日本海に面した木材の港町。
8月6日と7日、「天空の不夜城」と呼ばれる巨大な灯籠が現れる。竹と和紙で作られた光の塔が、大通りを練り歩く。動かすために、何十人もの腕が要る。
東北の夏祭り
マーケット・市
東北
盛
毎週土曜 15:00〜20:00(5月〜11月)
盛岡・材木町よ市
岩手県盛岡市材木町
盛岡の土曜の夕方は、材木町から始まる。
岩手・盛岡。東北の地方都市の中で、近年もっとも注目される移住先。「住みたい街」として、メディアに何度も取り上げられた。
材木町よ市は、その象徴的な場所だ。移住者が作った店、地元農家の野菜、若い料理
マーケット・市
東北
仙
毎週土曜(早朝〜午前中)
仙台・朝市(仲卸市場開放日)
宮城県仙台市若林区卸町
仙台の飲食店が、ここで仕入れる。
宮城・仙台市若林区。平日は業者向けの卸売市場。土曜日だけ、一般に開放される。
三陸の鮮魚、宮城の野菜、東北の食材が集まる場所。業者と同じ価格で買える。プロの目利きが行き交う空気の中で、選ぶ。
観光市場
マーケット・市
東北
那
週末・祝日(4月〜11月)
那須高原ファーマーズマーケット
栃木県那須郡那須町
東京から来た人が、那須で野菜を作っている。
栃木・那須高原。新幹線で東京から約1時間半。ここ数年、移住者が急増している地域だ。
ITエンジニアが作るチーズ。デザイナーが焼くパン。元会社員が育てた野菜。そういう人たちが、週末の市場に出品す
集まり・イベント
東北
田
通年(フェリーで約50分)
田代島(猫の島)
宮城県石巻市田代島
猫が、人より多い島がある。
宮城・田代島。石巻港からフェリーで50分。人口は数十人。猫は、それと同じくらいいる。
漁師が猫を大切にしてきた島だ。猫が魚の群れを教えてくれるという言い伝えがある。島に猫の神社がある。犬は連れて来られない。
滞在プログラム
東北
秋
通年
秋田・五城目町 半農半X
秋田県南秋田郡五城目町
農業と、もうひとつの仕事を、両立させる。
秋田・五城目町。秋田市から1時間、田園地帯の町。「半農半X」の先進地として、全国から移住者が集まる場所になっている。
半農半Xとは、農業を半分やりながら、もう半分は好きな仕事をするライフスタイル
滞在プログラム
東北
岩
通年
岩手・遠野 農家民泊
岩手県遠野市
河童が出る場所で、泊まる。
岩手・遠野。柳田國男が「遠野物語」を書いた場所。日本の民話と伝承が最も濃く残る地域。
農家民泊では、遠野の農家に泊まる。曲り家という、馬と人が同じ屋根の下に暮らしてきた建築に泊まれる場所もある。
夜は暗い。
滞在プログラム
東北
山
通年
山形・鶴岡 食文化滞在
山形県鶴岡市
在来作物が、消えずに残っている町。
山形・鶴岡。庄内平野の農業都市。ユネスコの食文化創造都市に認定されている、日本でも数少ない都市のひとつ。
鶴岡には、在来作物が200種類以上ある。何十年、何百年と地元で育てられてきた野菜の品種。全国で
祭事
東北
北
毎年8月第1金〜日(みちのく芸能まつり)
北上・鬼剣舞
岩手県北上市、みちのく芸能まつりほか
鬼が、剣を持って踊る。
岩手・北上。鬼剣舞は、鬼の面をつけた踊り手が、剣を手に激しく舞う民俗芸能だ。仏教の影響を受けた芸能で、悪霊を払う意味がある。
動きが速い。音が激しい。でも、よく見ると、その動きには深い意味がある。
8月の北上の
祭事
東北
大
毎年4月上旬〜中旬(桜の開花に合わせる)
大河原・一目千本桜
宮城県柴田郡大河原町、白石川堤
川沿い8キロ、桜が続く。
宮城・大河原町。白石川の堤に、約1200本の桜が植えられている。川と桜と、遠くに蔵王の山。
「一目千本」という名前の意味は、一目で千本見えること。それは誇張ではない。川の両岸に桜が連なる光景は、確かに圧倒的だ。
祭事
東北
天
毎年4月下旬(さくらまつり期間中)
天童・人間将棋
山形県天童市、舞鶴山公園
将棋の駒が、人間になる。
山形・天童。日本で最も多くの将棋の駒を生産する街。将棋の産地だから、こういう祭りがある。
人間将棋は、桜山の斜面を将棋の盤に見立て、武者装束の人たちが将棋の駒を演じる。プロ棋士が実際に指す指し手に合わせて、人間
祭事
東北
仙
毎年12月上旬〜31日
仙台・光のページェント
宮城県仙台市青葉区定禅寺通り
12月の仙台に、光のトンネルができる。
宮城・仙台。定禅寺通りのケヤキ並木に、約60万球のLEDが灯される。ケヤキの枝が光で覆われ、通りがトンネルになる。
1986年に始まったイルミネーション。今では、東北最大の冬のイベントになっている
マーケット・市
東北
弘
4月〜11月(定期開催)
弘前・土手の市(春市)
青森県弘前市、土手町商店街周辺
弘前のりんごが、市場に並ぶ。
青森・弘前。日本有数のりんごの産地。土手町の市場では、りんごを中心とした農産物が並ぶ。
りんごには、種類がある。名前がある。時季がある。スーパーでは「青森産りんご」としか書いていないが、産地に来ると、その多
マーケット・市
東北
山
9月第1日曜(山形市の大鍋)、9月全般は各地で芋煮会
山形・芋煮会
山形県山形市、馬見ヶ崎川河川敷
9月になると、山形の川原に煙が上がる。
山形・芋煮会。里芋、牛肉、こんにゃく、ネギ。山形の醤油ベースの芋煮は、秋の始まりの食べ物だ。
山形の人たちは、9月になると川原に行く。グループで大鍋を囲む。そして芋煮を食べる。会社の同僚と、友人と
マーケット・市
東北
会
毎週日曜(通年)
会津・七日町朝市
福島県会津若松市七日町
200年以上、同じ場所で続いている朝市。
福島・会津若松・七日町。大正・昭和の建物が残る商店街。その街に、毎週日曜の朝、市が立つ。
野菜、漬物、地元の食材。会津の農業の産物が、変わらない場所に並ぶ。
200年以上続いているということは
祭事
東北
仙
2026年8月5日(水)19:00〜20:00
仙台七夕花火祭
宮城県仙台市(西公園・広瀬川河畔)
短冊の祭りの、前夜。
東北三大祭りのひとつ、仙台七夕。色とりどりの吹き流しが、街をうめつくす。その本祭を前に、花火が上がる。
約一万六千発。杜の都の夜空に、夏が告げられる。広瀬川のほとり、人びとが翌日を待つ。
願いごとを書いた短冊。空
祭事
東北
山
2026年8月初旬(花笠まつり前後・例年8月)
山形花笠まつり協賛花火大会
山形県山形市(馬見ヶ崎川河川敷)
花笠の、夏。
花笠まつり。紅花をあしらった笠を手に、人びとが踊る。東北の夏を彩る祭り。その時季に、花火が上がる。
馬見ヶ崎川のほとり。蔵王のふもとに、夏の夜空がひらく。「ヤッショ、マカショ」の掛け声が、まだ耳にのこる。
紅花のまち、山
祭事
東北
お
2026年8月(例年夏季)
おきたま花火大会
山形県米沢市(最上川河川敷・松川河畔)
上杉のまちに、花火が上がる。
米沢。名将・上杉鷹山が治めた城下町。最上川のほとりで、夏の花火が打ち上がる。置賜盆地の、夜空がひらく。
「為せば成る」。鷹山の言葉が生きるまち。質素と勤勉の地に、夏の一夜、火が咲く。
米沢牛のまち。雪深い
craft
東北
角
通年(要予約・工房により異なる)
角館・樺細工体験
秋田県仙北市角館町(武家屋敷通り周辺)
桜の皮が、宝になる。
角館。みちのくの小京都とよばれる、武家屋敷のまち。ここに、桜の樹皮をつかう不思議な工芸がある。樺細工。
山桜の皮を、磨く。光沢が、しだいに深まる。茶筒に、文箱に、桜の肌が宿る。
つかうほどに、つやが出る。使い手と
集まり・イベント
東北
早
岩手・早池峰山麓(大償・岳)に伝わる神楽。例大祭や定期公演で奉納されます。日程は年により異なります。
早池峰神楽
山の神に、捧げる舞。
早池峰神楽。岩手、早池峰山のふもと。山岳信仰とともに、五百年以上続く。ユネスコ無形文化遺産。
二つの集落が、それぞれの神楽を守る。大償と、岳。同じ山を仰ぎ、別の流儀で舞う。互いに、混ざらない。
面が、古い。鬼の面、神の
祭事
東北
新
例年8月下旬に開催。豪華な山車(やたい)の行列。ユネスコ無形文化遺産。日程は年により異なります。
新庄まつり
山車が、物語になる。
新庄まつり。八月、二十台の山車が、町を練り歩く。やたい、と呼ぶ。歌舞伎や物語の名場面を、人形で再現する。
二百七十年前、飢饉があった。多くの人が死んだ。その年の秋、藩主が、民の心を慰めるために祭りを始めた。悲しみのあと
祭事
東北
鳴
例年10月下旬〜11月上旬が見頃
鳴子峡の紅葉
宮城県大崎市鳴子温泉 鳴子峡
10月の終わり、宮城の山が燃える色になる。
鳴子峡。
大谷川が刻んだ、深さ100メートルの峡谷。
断崖の岩肌に、ブナ、ナラ、カエデ。
赤と黄が、緑の松を残して山を染める。
見頃は10月下旬から11月上旬。
紅葉は、栗駒の山の上から峡谷へ
祭事
東北
角
毎年9月7日〜9日
角館祭りのやま行事
秋田県仙北市角館町 市街中心部
9月7日から9日。
みちのくの小京都、角館が、三日間だけ荒ぶる。
武家屋敷の黒板塀の町を、
歌舞伎人形を飾った曳山が練り歩く。
おやま囃子に、手踊り。
そして夜。
曳山同士が道で出会うと、交渉が始まる。
どちらが道を譲るか。
決裂すれば「
祭事
東北
横
毎年2月15日・16日
横手の雪まつり かまくら
秋田県横手市 市役所本庁舎前・羽黒町ほか市内各所
雪の部屋に、火が灯る。
2月15日と16日、秋田・横手。
高さ3メートルの雪洞、かまくら。
市内に大小あわせて100基ほど。
中には水神様の祭壇と、炭火と、子どもたち。
「はいってたんせ」「おがんでたんせ」。
声をかけられ、甘酒と焼き餅を
祭事
東北
八
毎年2月17日〜20日
八戸えんぶり
青森県八戸市 市中心街・長者山新羅神社
春を、呼びに行く。
2月17日から20日、青森・八戸。
えんぶり。
馬の頭をかたどった烏帽子をかぶった太夫が、
頭を大きく振り、地を摺るように舞う豊作祈願の田楽。
朳(えぶり)という農具の名が、
そのまま芸能の名になった。
雪のなか、3
集まり・イベント
東北
蔵
毎年12月下旬〜2月下旬
蔵王 樹氷ライトアップ
スノーモンスターが、色に染まる夜。
蔵王の樹氷。
水蒸気まじりの冷気が、木々を凍らせる。
巨木のような氷の造形が、山肌を埋める。
尾根を埋めつくす、氷の大群。
冬の夜、そこに光をあてる。
白銀の昼とは、まるでちがう姿。
闇に浮かぶ樹氷は
祭事
東北
鹽
毎年3月10日
鹽竈神社帆手祭
宮城県塩竈市一森山1-1 鹽竈神社
重さ1トンの神輿が、202段の石段を下りてきます。
毎年3月10日、宮城県塩竈市。
奥州一宮・鹽竈神社の帆手祭です。
日本三大荒神輿のひとつに数えられます。
「荒」といっても、暴れるわけではありません。
白丁姿の16人が、1トンの八角神
祭事
東北
羽
毎年12月31日〜元旦
羽黒山 松例祭
山形県鶴岡市羽黒町手向 出羽三山神社 三神合祭殿
大晦日は、百日の行の採点日です。
山形県、羽黒山。
出羽三山神社の松例祭は、
毎年12月31日から元旦にかけて、
雪の山頂で夜を徹して行われます。
国の重要無形民俗文化財です。
主役は「松聖」と呼ばれる2人の山伏。
9月24日から百日間
祭事
東北
チ
6月第2土曜
チャグチャグ馬コ
岩手県滝沢市鵜飼外久保 鬼越蒼前神社(出発点)
馬をねぎらう祭り、というのがあるんです。
毎年6月の第2土曜、岩手県。
色とりどりの装束と鈴で着飾った
農用馬およそ60〜100頭が、
滝沢市の鬼越蒼前神社から盛岡八幡宮まで、
約14キロを半日かけて行進します。
チャグチャグ馬コ。
名前
集まり・イベント
東北
津
1月中旬〜2月中旬の土日
津軽 地吹雪体験
青森県五所川原市金木町 津軽鉄道 金木駅集合
地吹雪というのは、空から降ってくる雪のことではないんです。いちど積もった雪が、風で足もとから巻きあげられて、あたり一面がまっ白になる。津軽の冬の、ごくふだんの景色です。
むかし、金木の人が考えました。冬は誰も来ない。それなら、この地吹雪こ