祭事
男鹿市北浦真山 真山神社
なまはげ柴灯まつり
Namahage Sedo Festival
祭事 · Festival
男鹿半島の冬は、深い。日本海からの風が吹き込み、真山神社の杉林は雪をかぶる。
2月の第2週末、その境内に火が焚かれる。
なまはげは、秋田県男鹿地方に伝わる来訪神だ。
大晦日の夜、「泣く子はいねがー」と叫びながら家々を巡り、怠け者を戒め、厄を祓う。
柴灯まつりは、その行事を真山神社の神事「柴灯祭」と組み合わせた冬祭りで、1964年から続いている。
クライマックスは、松明をかざしたなまはげたちが雪の山から下りてくる場面だ。
闇の中から現れるその姿は、恐ろしくもあり、どこか神々しい。
ユネスコ無形文化遺産。観覧は事前申込制で、各日2,000人まで。