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和歌山県の他の市区町村
この場所の物語
古い木の建物の隙間から、ふいに醤油の香りが漂ってくる、そういう路地なんですよね。湯浅の伝統的建造物群保存地区を歩くと、角長の蔵や小原久吉商店の佇まいが、今も現役のまま通りに並んでいて、「保存されている」というより「続いている」という感じがするんです。
熊野古道がそのまま町なかを抜けていて、参詣の道と醸造の町が、ずっと同じ地面の上で重なってきたんだなあ、と思うと、すこし不思議な気持ちになります。甚風呂の大正時代の浴場建築を覗いたり、二の丸温泉で湯に入ったりしながら、ふだんの一日をここで過ごすことが、ちゃんと想像できるんです。
リアス式海岸の入り江に沿って、しらすや金山寺味噌が食卓に並ぶ暮らしは、派手さはないけれど、毎日の手触りがしっかりしている。湯浅えき蔵の図書館が駅に直結しているのも、なんだかいいなあ、と思います。商業的に整えすぎていない分、この町の素の時間に、すっと入り込めるんですよ。
和歌山県湯浅町に泊まる
この場所の中身
この地に重なるもの
- 湯浅町湯浅
- 湯浅党城館跡 湯浅城跡 藤並館跡
- 角長(加納家住宅)
- 角長(加納家住宅)
- 角長(加納家住宅)
- 角長(加納家住宅)
- 角長(加納家住宅)
- 角長(加納家住宅)
- 角長(加納家住宅)
- 角長(加納家住宅)
- 角長(加納家住宅)
- 角長(加納家住宅)
- 角長(加納家住宅)
- 菊池海荘宅跡
- 湯浅
文化財
駅