1件の予定
松江・袋川朝市
宍道湖の霞の中、川沿いに市が立つ。 島根・松江。水の都と呼ばれる城下町。城下を水路が巡り、宍道湖からの霧が朝の街を包む。その空気の中に、日曜の朝市がある。 しじみ、野菜、山陰の…
宍道湖の霞の中、川沿いに市が立つ。
島根・松江。水の都と呼ばれる城下町。城下を水路が巡り、宍道湖からの霧が朝の街を包む。その空気の中に、日曜の朝市がある。
しじみ、野菜、山陰の食が並ぶ。
宍道湖のしじみは、全国有数の産地だ。汽水湖という特殊な環境が、独特の旨味を生む。早朝に買ったそのしじみで飲む味噌汁は、観光地の食事とは別物だ。
松江城まで歩いていける。ラフカディオ・ハーンの旧宅も近い。でも、朝市の後は、ぜひ市場で買ったものを食べてほしい。
霧の中の川沿いで、知らない誰かから食材を買う。
旅の中に、日常が混じる瞬間。
そういう朝が、松江にある。
宍道湖から吹いてくる風が、松江城の石垣のそばをすり抜けていくんですよね。水と堀川に囲まれたこの城下町は、歩くたびに「水の都」という言葉の意味が、ちゃんと体に入ってくる感じがするんです。ぼてぼて茶や出雲そばを出す店が、ふだんの通り道にさりげなく並んでいて、暮らしと歴史がごく自然に混ざり合っているのがいいなあ、と思います。
カラコロ工房のある旧日本銀行の建物で、出雲めのう細工や工芸品をゆっくり眺めていると、松平不昨が茶文化を根付かせたころから続く「つくることへの丁寧さ」みたいなものが、この町の底に流れているのがわかってくるんです。情報システム業やコールセンターが産業として根を張っていることも、PCひとつで仕事をしながら暮らしを組み立てようとしている人には、静かに背中を押してくれる事実だと思います。
玉造温泉や松江しんじ湖温泉が日帰りの距離にあって、神魂神社の大社造の本殿を前に立つと、建物そのものが途方もない時間を積んでいることに気づく。島根半島の漁港と宍道湖のシジミ、そして堀川の水面と、どこを切り取っても「日本の古い層」がそのまま残っているこの場所は、ひとつひとつの発見をゆっくり持ち帰れるくらいの、ちょうどいい密度があるんです。
島根県松江市に泊まる
この地に重なるもの
- 松江城天守
- 神魂神社本殿
- 大根島の熔岩隧道
- サルガ鼻洞窟住居跡
- 丹花庵古墳
- 伊志見一里塚
- 佐太・講武貝塚
- 出雲国分寺跡 附 古道
- 出雲国山代郷遺跡群 正倉跡 北新造院跡 南新造院跡 南新造院瓦窯跡
- 出雲国府跡
- 出雲玉作跡
- 大庭鶏塚
- 安部谷古墳
- 小泉八雲旧居
- 山代二子塚
- 山代方墳
- 岡田山古墳
- 岩屋寺跡古墳
- 徳連場古墳
- 松江城
- 松江藩主松平家墓所
- 権現山洞窟住居跡
- 田和山・神後田遺跡
- 石屋古墳
- 菅田庵
- 金崎古墳群
- 潜戸
- 美保の北浦
- 多古の七ツ穴
- 大根島第二熔岩隧道
- 築島の岩脈
- 神魂神社末社貴布祢稲荷両神社本殿
- 木幡家住宅(島根県松江市宍道町)
- 木幡家住宅(島根県松江市宍道町)
- 佐太神社
- 佐太神社
- 佐太神社
- 美保神社本殿
- 菅田庵及び向月亭
- 木幡家住宅(島根県松江市宍道町)
- 木幡家住宅(島根県松江市宍道町)
- 木幡家住宅(島根県松江市宍道町)
- 木幡家住宅(島根県松江市宍道町)
- 木幡家住宅(島根県松江市宍道町)
- 木幡家住宅(島根県松江市宍道町)
- 美保関灯台
- 美保関灯台
- 美保関灯台
- 嫁ケ島(蚊島)
- 大山隠岐
- 玉造温泉
- 来待温泉
- 松江しんじ湖温泉
- 朝日山
- 松江
- 乃木
- 松江しんじ湖温泉
- 揖屋
- 宍道
- 玉造温泉
- 来待
- 東松江
- 朝日ヶ丘
- 秋鹿町
- 津ノ森
- 松江イングリッシュガーデン前
- 松江フォーゲルパーク
- 長江
- 高ノ宮
- 南宍道
- 宍道
- 御津
- 亀尻
- 多古
- 本庄
- 稲積
- 野波
- 雲津
- 馬渡
- 魚瀬