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沖縄県の他の市区町村
この場所の物語
津嘉山酒造所の古い石積みと、名護漁港に上がるカツオの話が、おなじ町の出来事なんですよね。沖縄本島北部の商業と行政の中心でありながら、農漁業のふだんがちゃんと残っていて、ヘリオス酒造のものが市内で醸されていることも、そのまま日常の棚に並んでいる、というぐあいなんです。
ひんぷんガジュマルの根元に立つと、樹齢三百年以上の幹がどっしりと広場に居て、キジムナー伝説を知らなくても、なにかそこに時間の重さがあるのを、からだで感じるんですよ。名護博物館でその土地の記憶をすこし調べてから、また外に出て歩くと、町の見え方がちょっと変わる、というのがいいなあと思います。
那覇空港から自動車道で九十分ほど、沖縄自動車道が通じているので、那覇との往来がそれほど大げさじゃないのも、ここに拠点を置くことを考えるときに、ふと頭に浮かぶ条件なんです。西海岸と東海岸の両方に海岸線があって、背後には八重岳の丘陵が続く地形は、毎朝どちらに向かって歩くか、という選択肢をくれる、すこしぜいたくな暮らしの土台なんだなあ、と思います。
沖縄県名護市に泊まる
この場所の中身
島の上にあるもの
- 名護のひんぷんガジュマル
- 名護市嘉陽層の褶曲
- 津嘉山酒造所施設
- 津嘉山酒造所施設
- 津嘉山酒造所庭園
- 沖縄海岸
- 名護
- 仲尾次
- 汀間
- 許田
- 辺野古
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