AURAの索引より 地域

新潟県小千谷市

municipality

image · pastoral × balanced (proxy)
新潟県 / 小千谷市
いま、この場所で

1件の予定

祭事

片貝まつり奉納大煙火

世界一の花火が、ここにある。 四尺玉。重さ四百二十キロ。直径八百メートルの大輪。ギネスにも載った、世界最大の打ち上げ花火。上げるのは、人口わずか数千の小さな町。 三尺玉発祥の地…

·2026年9月9日(水)・10日(木)19:00〜22:20 ·新潟県小千谷市片貝町(浅原神社)
新潟県の他の市区町村
この場所の物語

池の底で、錦鯉がゆっくりと向きを変える。その動きを眺めていると、この町にはものを育てることへの、長くて深いこだわりがあるんだなあ、と気づくんですよね。

信濃川が南北に流れ、東西を丘陵に抱かれた盆地の地形の中で、小千谷縮の機を織る音も、清酒「長者盛」を仕込む手つきも、どこか同じ呼吸をしているように見える。宿場町だった頃の面影が、ふだんの暮らしの奥にひっそりと残っていて、それが町全体の落ち着きになっているんだと思う。

2024年に複合施設「ホントカ。」の中に移った小千谷市立図書館には、西脇順三郎記念室があって、本を読みながらすこし長く滞在したくなるぐあいに整っている。魚沼神社の境内に立つ阿弥陀堂は、国の重要文化財に指定されていて、三国街道を行き交った人たちがずっと見上げてきた建物が、いまも静かにそこにある。

9月上旬の片貝まつりになると、正四尺玉の花火が夜空に放たれて、それはもう、音でも光でも説明しきれないような体験になる。花火の夜だけじゃなく、12月31日の浅原神社の除夜の花火108発も、この町が祭りと共に一年を刻んでいることを、ちゃんと教えてくれるんです。

新潟県小千谷市に泊まる

この場所の中身

この地に重なるもの

文化財 1
  • 魚沼神社阿弥陀堂 重要文化財(建造物)
3
  • 小千谷 上越線
  • 内ヶ巻 飯山線
  • 越後岩沢 飯山線
文化財