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新潟県の他の市区町村
この場所の物語
雁木の下を歩くと、軒が空をすこし隠して、雨の日も雪の日も人が通れるようになっているんですよね。見附と今町、ふたつの商店街がそれぞれ雁木を持ちながら、刈谷田川をはさんで向かい合っている町というのが、この場所のいちばん素の顔だと思うんです。
水に浸かる土地、という名の由来を持ちながら、その川の廃線跡が刈谷田サイクリングロードになっていたり、治水の記録が道の駅パティオにいがたの防災アーカイブに残っていたりする。水との長いつきあいが、ふだんの暮らしの道具にちゃんと変わっているところが、いいなあと思うんです。
見附ニットや見附結城という繊維の産業が根づいた町だから、ものをつくることへの目が、どこかこの土地には宿っているような気がして。見附駅に特急しらゆきが止まるから、新潟方面へも出やすい。自炊して、散歩して、たまに大凧合戦の話を地元の人から聞く、そういうふつうの時間が、ここではわりとすんなり手に入るんです。
新潟県見附市に泊まる
この場所の中身
この地に重なるもの
- 耳取遺跡
- 見附
文化財
駅