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この場所の物語
三角西港の石積みは、ごつごつとしていて、でも妙に落ち着くんですよね。明治に造られた港の遺構が、世界文化遺産の構成要素として今も海辺に残っていて、記念館で当時の築港の話を読んでいると、あのゆっくりした時間がすこし動きはじめる感じがします。
宇土半島の南西側から八代海の沿岸にかけて、農地と漁村がとなりあって広がっていて、不知火という蜃気楼の名を特産品の名前に冠してしまうあたりに、この土地のひとのおおらかさが出ている気がします。みかん畑と漁港が、ふだんの暮らしの中にそのままある、という感じ。
三角港からは海路でつながり、松橋インターチェンジからは九州自動車道へすぐ出られるので、拠点としてのつかいやすさが、じつはひそかにいいんです。海の火まつりの頃に訪れるのもいいし、6世紀の装飾古墳である小田良古墳を、地図を片手にたずねていくのも、なんだかたのしい。
熊本県宇城市に泊まる
この場所の中身
この地に重なるもの
- 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼,造船,石炭産業
- 小田良古墳
- 三角旧港(三角西港)施設
- 三角旧港(三角西港)施設
- 三角旧港(三角西港)施設
- 三角旧港(三角西港)施設
- 三角旧港(三角西港)施設
- 三角旧港(三角西港)施設
- 三角旧港(三角西港)施設
- 三角旧港(三角西港)施設
- 雲仙天草
- 松橋
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