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熊本県の他の市区町村
この場所の物語
渓谷の両側に、24軒の旅館がひっそりと肩を並べている。黒川温泉という場所は、そのたたずまいそのものが、ここに来た理由になるんですよね。湯の出る宿に数日いるだけで、あか牛丼をたべたり、きよらカァサで小国杉の器を手にとったりしながら、ふだんの暮らしとはちょっとちがうリズムで、一日がすぎていく。
瀬の本高原は、標高850メートルから900メートルの草原で、阿蘇五岳と九重連山を両側に見ながら歩ける場所です。鉄道が町内に通っていないぶん、車でしか来られないというのが、かえって静けさを守っているような気がして、それがいいんだなあ、と思う。
国際的な評価を受けながらも、たかな漬けやしいたけをつくる農家が日常にある町、というのが、南小国町の一番おもしろいところかもしれません。満願寺川沿いの共同浴場に地元の人と並んで入ったり、樹齢1000年の金比羅杉のそばで、しばらくぼんやりしたりする時間が、ちゃんとここには残っている。
熊本県南小国町に泊まる
この場所の中身
この地に重なるもの
- 阿蘇の文化的景観 南小国町西部の草原及び森林景観
- 志津川のオキチモズク発生地
- 竹の熊の大ケヤキ
- 金比羅スギ
- 阿蘇くじゅう
- わいた温泉
- 南小国温泉
- 黒川温泉
文化財
自然公園
温泉