image · coastal × balanced (proxy)
鹿児島県の他の市区町村
この場所の物語
サトウキビ畑のあいだを国道58号が縦に貫いていて、その道沿いに製糖工場の建物がぽつりと立っている、そういう景色がここの日常なんですよね。
種子島の中央部、中種子町は、農業と畜産と水産業がふつうに混在していて、熊野や中山の漁港から上がるものと、畑からとれるサツマイモやウコンが、おなじ島の空気のなかにある。薬用植物資源研究センター種子島研究部が植物園として一般公開されているのも、この土地らしいゆったりした開かれ方で、ハナミョウガやニッケイを目の前で見ながら、植物の話をすこしだけ知ることができるんです。
コスモポート種子島がこの町の中にあるから、鹿児島市内から飛んできてすぐ、畑のなかに降り立つような感覚があって、それがここへの入口になっている。熊野温泉保養センターで湯につかりながら、校区ごとに源太郎踊りやアッチャメといった踊りが受け継がれているという話を聞くと、集落の単位で暮らしが組み立てられているんだなあ、とじんわりわかってくる。移住者が多いというのも、そういう集落の粒立ちのなかに、自分の居場所を見つけやすいからなのかもしれない。
鹿児島県中種子町に泊まる
この場所の中身
この地に重なるもの
- 立切遺跡・横峯遺跡
- 種子島国上湊川・阿嶽川のマングローブ林
- 古市家住宅(鹿児島県熊毛郡中種子町)
- 種子島空港
- 熊野
- 中山
- 梶潟
文化財
空港
漁港・港