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鹿児島県の他の市区町村
この場所の物語
佐多岬まで続く道を走ると、山がちな地形がそのまま海へと落ちていく、そういう土地なんですよね。大隅半島の南の端まで来て、ようやく日本本土の「終わり」に立てる、というのが、なんだかふしぎでいいなあと思うんです。
根占港からフェリーに乗って、あるいは国道269号を北上して、ここに居場所を見つけた人は、ネッピー市直売所でリュウガンやレイシといった、ほかではなかなか見かけない果物と出会うことになります。佐多旧薬園の石垣のそばを歩くと、薩摩藩の時代から植物と人がこの土地でどんなふうにつきあってきたか、すこし伝わってくる気がします。
稲尾岳ビジターセンターを拠点に照葉樹の森へ入ったり、雄川の滝まで足を運んだり、ゴールドビーチ大浜で砂の色を確かめたり、ふだんの一日がそのまま発見になる場所です。南蛮人が小禰寝港に来て、フランシスコ・ザビエルゆかりのヤジロウもこの地に縁があるという歴史の層が、静かに砂の下に積まれているのに、暮らしはあくまで漁港と農地と温泉の、おだやかなリズムで動いています。
鹿児島県南大隅町に泊まる
この場所の中身
この地に重なるもの
- 鹿児島県のソテツ自生地
- 佐多旧薬園
- 稲尾岳
- 霧島屋久
- 稲尾岳
- 伊座敷
- 尾波瀬
- 田尻
- 辺塚
- 間泊
文化財
自然公園
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