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この場所の物語
上川盆地の雪が深く積もる一角で、ゆめぴりかという米が生まれたんですよね。この土地の稲作がそのまま名前になったようで、田んぼと雪と、その両方を抱えた場所なんだなあとおもいます。
ぴっぷスキー場のパウダースノーは、町営ならではのふだんづかいの気配があって、初級から上級まで9コースを、混みすぎず滑れるのがいいんです。滑り終わったら、すぐ隣の遊湯ぴっぷで体を温める、という一日の流れが、なんともすっきりしていて気持ちいい。
旭川市の中心部まで30分という距離は、「町に買い物に行ける」という安心感として、じわじわと効いてきます。ニジマス工房では養殖の魚を釣ることもできて、冬は雪番屋で料理を出してくれる、という具合で、日々の食のたのしみが町の中にちゃんとあるんです。塩狩峠を北端に、石狩川を南に、この小さな盆地の町は、来た人がしばらく居続けたくなるような、ほどよいぐあいに整っています。
北海道比布町に泊まる
この場所の中身
この地に重なるもの
- 比布
- 蘭留
駅