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この場所の物語
内浦湾の岸辺に台地がひろがって、そこに約4000年前の環状列石が今も地面の下に眠っている、というのが鷲ノ木遺跡のことなんですよね。縄文時代後期の竪穴墓域や、東北地方との交流を示すイカ形土製品が出てくる土地で、ふだん歩いている地面が、じつはとんでもなく古い対話の跡だったりする。
駒ヶ岳が内浦湾を背景にして立っていて、沼尻や石倉、蛯谷といった漁港が海岸線に点在している。大沼という水のそばで、朝の散歩をしながらPC開いて、夕方には漁港に寄ってみる、というふだんの一日が、わりとすんなり成り立ちそうな土地なんです。
9つの駅が町のなかに散らばっているのも、すこしふしぎでいいなあ、と思う。鷲ノ木遺跡の国の史跡指定という重みと、駒ケ岳駅のちいさなホームが、おなじ一本の線路でつながっている。遠くから来た人が、この土地の深い時間軸にぽんと放り込まれる感じ、それがここの素の表情なんだと思います。
北海道森町に泊まる
この場所の中身
この地に重なるもの
- 鷲ノ木遺跡
- 大沼
- 駒ヶ岳
- 森
- 尾白内
- 掛澗
- 東森
- 渡島沼尻
- 渡島砂原
- 石倉
- 赤井川
- 駒ヶ岳
- 沼尻
- 石倉
- 蛯谷
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