麺
群馬県 高崎市
高崎パスタ
さちとあじ · FOOD & DRINK
量の多い皿で出す喫茶と洋食の麺。小麦の産地で店の数が増えていった。
この場所の物語
粉の産地に、洋皿が並ぶことになりました。群馬は冬の日照が長く、乾いた風が吹く土地です。それで小麦がよく育ち、粉ものの文化が栄えてきました。生産量は2万2200トンほどで、全国では6番目にあたるそうです。さとのそら、ゆめかおりという県の品種があります。
絹の波といった、地域ごとの銘柄もあるんですよ。高崎で洋風の麺が広がったのは1965年から1975年ごろのことです。1968年に開いたシャンゴという店が、この町にその文化を広げた草分けだとされています。特徴は、皿の大きさと量になります。この店では小が150グラム、中が200グラムです。
専門の店のふつうが100グラムほどですから、そこから始まっているわけです。市内には、150軒ほどの店があると言われています。2009年からは、来場者が投票する催しが毎年開かれているんですよ。喫茶店にも洋食屋にも、この皿があります。小麦の土地が、麺の形を洋皿のほうへ広げました。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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