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沖縄県の他の市区町村
この場所の物語
森の七割以上が照葉樹に覆われ、急傾斜の斜面が東シナ海へとそのまま落ちていく、そういう地形のなかに、大宜味村はある。
道の駅おおぎみの直売所に並ぶシークヮーサーやさえみどり茶を手にとると、農業と森がこんなに近いところで呼吸しているんだなあ、とわかる。やんばる酒造の泡盛は、田嘉里川の上流水を使ってつくられていて、水の出どころが見えるお酒って、すこし、ふしぎでいいなあと思う。
喜如嘉の芭蕉布は、完全な手作業で布を織り続ける保存会によって今も生きていて、国の重要無形文化財に指定されている。その仕事の細かさを知ると、ここで過ごす一日の密度が、なんとなく変わってくるんですよね。
塩屋湾では、キャンドルナイトのイベントが開かれ、大保ダムではカヌーやSUPを楽しめる。国道58号沿いのふだんの景色と、やんばる国立公園の亜熱帯林とが、地続きで重なっているこの村は、長くいればいるほど、暮らしの層がすこしずつ見えてくる場所だと思う。
沖縄県大宜味村に泊まる
この場所の中身
島の上にあるもの
- 田港御願の植物群落
- 大宜味村役場旧庁舎
- 沖縄海岸
- 塩屋
文化財
自然公園
漁港・港