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この場所の物語
醤油の甘い匂いが、石畳の路地にじんわりと染み出しているんですよね。二王座歴史の道を歩くと、稲葉氏の武家屋敷がそのまま残っていて、ふだんの散歩の途中に城下町の時間が重なってくるような、すこしふしぎな感覚があります。
臼杵磨崖仏は、岩壁に約六十体の仏が彫られた国宝で、訪れる人がどんな文脈で来ても、あの静かな岩肌の前ではしばらく立ち止まるんだなあ、と思います。フンドーキン醤油や小手川酒造のような醸造の仕事が今も根を張っていて、産業と暮らしが地続きになっているところが、この町のぐあいのよさなんです。
臼杵駅から旧城下町の商店街まで歩いてすぐで、東九州自動車道のインターもあるから、拠点として使いやすいんですよ。豊後水道に面した臼杵湾と、内陸の丘陵地が両方そこにあって、海と山をふだんの生活の中に置けるのは、なかなかいいことだと思います。
大分県臼杵市に泊まる
この場所の中身
この地に重なるもの
- 臼杵磨崖仏 附 日吉塔、嘉応二年在銘五輪塔 承安二年在銘五輪塔
- 下山古墳
- 臼杵城跡
- 風連洞窟
- 五輪塔
- 五輪塔
- 九重塔
- 五輪塔
- 宝篋印塔
- 日豊海岸
- 臼杵
- 熊崎
- 上臼杵
- 下ノ江
- 佐志生
- 佐志生
- 臼杵
- 坪江
- 東深江
- 津久見島
- 深江
- 清水
- 鳴川
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