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この場所の物語
牡鹿半島のリアス式海岸に抱かれた入り江に、ギンザケとホタテの養殖いかだが並んでいる。女川漁港には暖流と寒流が運んでくる魚種が集まり、地方卸売市場のある港として、水産加工業の気配が日常のそこここに漂っているんです。
町域の大半が林野で、平地がすくない分、海と山のあいだに人の暮らしがぎゅっと詰まっている感じがして、それがこの町の体温みたいなものをつくっているんだなあ、と思います。JR女川駅から歩いてすぐの女川温泉ゆぽっぽは、アルカリ性のお湯で、港仕事のあとの身体をそっとほどくような場所として、ふだんの暮らしに溶け込んでいるんですよね。
金華山沖の豊かな漁場を背景に、サンマの水揚げやホヤ・アワビといった海の恵みが、この町の生業の核になっている。陸前江ノ島のウミネコとウトウの繁殖地が近くにあることも、この海岸線の生態系の豊かさをそっと教えてくれます。どこか生き物の気配が濃い、そういう土地なんですよね。
宮城県女川町に泊まる
この場所の中身
この地に重なるもの
- 陸前江ノ島のウミネコおよびウトウ繁殖地
- 南三陸金華山
- 女川温泉
- 女川
- 浦宿
- 女川
- 出島
- 塚浜
- 寺間
- 尾浦
- 指ヶ浜
- 江の島
- 竹浦
- 飯子浜
文化財
自然公園
温泉
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漁港・港