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宮城県の他の市区町村
この場所の物語
閖上港の赤貝やヒラメが、朝のうちに水揚げされていく。その日常のなかに、名取という町のふだんの顔がある。西から傾いてくる高舘丘陵の稜線と、東へひらけていく仙台平野と、砂浜まで続く閖上浜と、ひとつの市のなかにこれだけの地形が重なっているのは、すこし、おもしろいんですよね。
雷神山古墳や飯野坂古墳群をのんびり歩くと、4〜5世紀からここが東北の政治の中心地のひとつだったことが、ひしひしと伝わってくるんです。洞口家住宅が農家レストランとして今も使われているのも、歴史が「見るもの」じゃなくて「いるもの」になっている感じで、いいなあ、と思う。
仙台空港アクセス線で仙台駅と空港がつながっているから、荷物を持ったまま動けるのもありがたい。サッポロビール仙台工場のビールまつりがあったり、笹かまぼこやセリが買えたり、ふだんの買い物の解像度がちゃんと高い。暮らしの土台と、どこへでも出ていける動線が、静かに同居している場所なんですよね。
宮城県名取市に泊まる
この場所の中身
この地に重なるもの
- 雷神山古墳
- 飯野坂古墳群
- 旧中澤家住宅(旧所在 宮城県名取市愛島塩手)
- 洞口家住宅(宮城県名取市大曲)
- 名取
- 名取
- 杜せきのした
- 館腰
- 仙台空港
- 美田園
- 仙台空港
- 閖上
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