image · pastoral × balanced (proxy)
宮城県の他の市区町村
この場所の物語
蔵王連峰の東側、湯気がゆっくりと山の斜面に溶けていくあたりに、川崎町はあるんです。青根温泉には足湯もあって、じゃっぽの湯では日帰りでさっと湯に入れる。湯治という言葉が、まだふつうに生きている町なんですよね。
湯元不忘閣は、江戸の時代に伊達家が湯治に通った宿で、いまも「日本秘湯を守る会」の会員として湯を守っている。そういう宿が、ふだんの宿として泊まれるんだなあ、と思うと、なんだかすこし、ふしぎな気持ちになります。歴史の層が、観光の飾りじゃなくて、今日の湯船として残っている。
峩々温泉やかもしか温泉は、知る人ぞ知る穴場として町の奥にひっそりとあって、蔵王の自然公園がすぐそこにある。滝前不動のフジという文化財も、この土地が長い時間をかけて積み上げてきたものの、ひとつなんですよね。PCを持ち込んで数日過ごすもよし、山形県との境を越える旅の途中に湯をもらうもよし、この町の湯はどんな使い方にも、ちゃんと開いている気がします。
宮城県川崎町に泊まる
この場所の中身
この地に重なるもの
- 滝前不動のフジ
- 蔵王
- かもしか温泉
- 峩々がが温泉
- 青根温泉
文化財
自然公園
温泉