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岩手県の他の市区町村
この場所の物語
城内諏訪小路の石畳を歩くと、江戸の武家町がそのまま残っていて、ちょっとびっくりするんですよね。伊達藩の北の要害として整えられた町並みが、看板ひとつ変わらずに今日の暮らしに重なっている。金ケ崎駅から徒歩で要害歴史館まで歩ける距離感が、毎日の散歩ルートになりそうで、いいなあと思います。
山あいに入ると、千貫石温泉の一軒宿がひっそり待っています。人柱伝説が残る千貫石ため池のそばで、源泉掛け流しのナトリウム炭酸水素塩泉に浸かる夜は、ふだんとすこし違う静けさがあります。PCを閉じて、ため池の水面を眺めながら、なにも考えない時間をもらえる場所なんです。
アスパラの産直や金ケ崎火防祭の賑わいが、この町の今の顔を見せてくれます。前九年の役の古戦場だった土地が、農業と工業の現役の場所として動き続けているのが、ふしぎでいいなあと思うんですよね。鳥海柵跡から続く長い時間の積み重ねを、日常の買い物や祭りの中にごく自然に感じられる、そういう町です。
岩手県金ケ崎町に泊まる
この場所の中身
この地に重なるもの
- 金ケ崎町城内諏訪小路
- 鳥海柵跡
- 栗駒
- 千貫石温泉
- 金ヶ崎
- 六原
文化財
自然公園
温泉
駅