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出石焼陶器まつり
ただ、白い。それが、出石焼。 兵庫・豊岡市出石。但馬の小京都と呼ばれる、小さな城下町。秋に、陶器まつりが開かれる。 出石焼は、純白の磁器だ。色も、絵もない。透き通るような白さ、それ…
ただ、白い。それが、出石焼。
兵庫・豊岡市出石。但馬の小京都と呼ばれる、小さな城下町。秋に、陶器まつりが開かれる。
出石焼は、純白の磁器だ。色も、絵もない。透き通るような白さ、それだけ。
原料は、地元でとれる白い陶石。これを砕き、磨き、焼く。余計なものを足さないからこそ、白の質が問われる。
何もないことが、難しい。ごまかしがきかない。
起源は十八世紀。地元の人々が、白い陶石を見つけたことから始まった。
城下町には、出石皿そばという名物もある。小さな白い皿に、そばを盛る。皿は、もちろん出石焼。
器とそば。白い皿の上に、この町の暮らしがある。
散策しながら、気に入った白を、ひとつ。
兵庫・出石を代表する陶器市。
豊岡鞄の革の匂いと、城崎温泉の湯けむりが、おなじ盆地の空気にまざっているんですよね。山に四方を囲まれた豊岡盆地は、ふだんの暮らしと工芸と観光が、ちょうどいい距離で重なっていて、そのぐあいがなんともいいなあ、と思うんです。
出石の町を歩くと、1604年に築かれた城下町の骨格がそのまま残っていて、37基の鳥居が連なる出石稲荷神社の参道を抜けると、出石そばの店がいくつも並んでいます。城崎国際アートセンターでは舞台芸術のアーティスト・イン・レジデンスが動いていて、温泉地でありながら、つくる人が長く滞在する場所でもあるんです。
コウノトリが野生に帰ってきた田んぼの風景と、1901年建築の永楽館が今も現役で使われているという事実が、この土地の時間の重なりかたを、すこし、ふしぎに教えてくれます。但馬飛行場もあって、山陰本線もあって、外との行き来は思ったより軽やかにできる、そういう場所です。
兵庫県豊岡市に泊まる
この地に重なるもの
- 豊岡市出石
- 但馬国分寺跡
- 山名氏城跡 此隅山城跡 有子山城跡
- 旧大岡寺庭園
- 玄武洞
- 畑上の大トチノキ
- 温泉寺宝篋印塔
- 温泉寺本堂
- 中島神社本殿
- 酒垂神社本殿
- 久久比神社本殿
- 日出神社本殿
- 山陰海岸
- 氷ノ山後山那岐山
- 丹後天橋立大江山
- 城崎温泉
- シルク温泉(豊岡市)
- 城崎温泉(豊岡市)
- 蘇武岳
- 東床尾山
- 来日岳
- 豊岡
- 豊岡
- 城崎温泉
- 江原
- 竹野
- 国府
- 玄武洞
- コウノトリの郷
- 但馬飛行場
- 切浜