AURAの索引より 地域

北海道標茶町

municipality

image · pastoral × balanced (proxy)
北海道 / 標茶町
北海道の他の市区町村
この場所の物語

釧路川が南北に流れ、湿原の草がそよぐ。その湿原の大半をこの町が抱えているんですよね、と言っても、広すぎてなかなか実感がわかない。タンチョウやイトウが棲む塘路湖のほとりに立つと、ようやく「ここは、ふだんとはちがう時間が動いている」と気づく。

酪農の牧場が広がる丘の上、多和平の展望台から360°の空を見ていると、生乳やバターが生まれる土地の広さがすこしわかってくるんです。標茶温泉やオーロラ温泉の湯に入り、くしろ湿原ノロッコ号に揺られて塘路駅まで戻る、そういうふだんの動きのなかに、この町の手触りがある。

標茶町郷土館には、釧路集治監の実建物が残っていて、アイヌの時代から松浦武四郎、満蒙開拓団の引揚者まで、重なり合った歴史がそのまま置いてある。コッタロ祭りの春も、ワカサギが獲れる冬も、この土地はどこか静かで、でも確かに動いている。そのぐあいが、いいなあと思うんです。

北海道標茶町に泊まる

この場所の中身

この地に重なるもの

美術館 1
自然公園 2
  • 阿寒 国立公園
  • 釧路湿原 国立公園
4
  • 標茶 釧網線
  • 塘路 釧網線
  • 磯分内 釧網線
  • 茅沼 釧網線
美術館 自然公園