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北海道の他の市区町村
この場所の物語
鉄道の操車場として栄えた記憶が、今も街の骨格にひっそりと残っているんです。JR岩見沢駅を中心に、函館本線と室蘭本線が交わり、道央自動車道や国道がそこから放射状にのびていて、この土地がずっと「通り道」ではなく「結び目」だったことが、地図を見るだけでわかるんですよね。
宝水ワイナリーで育てられたぶどうが、石狩平野の農地と夕張山地のあいだの空気を吸って、ワインになっている。タマネギや米や小麦をつくる農家と、こぶ志焼の窯元と、かまだ屋の立ち食いそばが、同じ町の中にあるというのが、なんだかいいんですよ。北海道の焼き物の最初の民窯がここにあったというのも、炭鉱と鉄道の町にしては、ちょっとおもしろい話だなあと思います。
いわみざわ公園には、バラ園と野外音楽堂キタオンがあって、毎年JOIN ALIVEという大きな音楽イベントが開かれます。ふだんは静かな農業の町が、そのときだけ別の顔を見せる。新しいものと古いものが、おたがいを押しのけずに、ただ並んでいる。そういうぐあいが、岩見沢という土地の素の表情なんだと思います。
北海道岩見沢市に泊まる
この場所の中身
この地に重なるもの
- 岩見沢
- 幌向
- 上幌向
- 岩見沢
- 志文
- 栗丘
- 栗沢
駅