image · pastoral × balanced (proxy)
北海道の他の市区町村
この場所の物語
パウダースノーと、昆布温泉の湯けむりと、畑で育ったジャガイモやアスパラガスが、ひとつの町の中にぜんぶある、というのがニセコ町のふしぎでいいなあと思うところなんですよね。
ニセコ駅前温泉「綺羅乃湯」は駅からほとんど歩かずに入れる町営の日帰り施設で、スキー板を脱いだあとの体をそっと受け取ってくれるような場所です。ニセコモイワスキーリゾートや、ゴルフ場やアクティビティを備えたニセコビレッジが通年で動いているから、季節をまたいで滞在しても、ふだんの暮らしのリズムをそのまま持ち込めるんです。
有島記念館にはブックカフェが併設されていて、本を読みながら半日過ごすのにちょうどいい。ニセコ蒸留所のジンや、ニセコ羊蹄コロッケのような、土地の素材から生まれたものが手の届くところにあって、買い物や食事が旅の一部というより、日常の延長みたいに感じられるんです。
2001年に自治基本条例を定め、2014年には環境モデル都市に選ばれた、という経緯を知ると、この町がただのリゾートではなく、暮らしの設計を真剣に考えてきた場所だということが伝わってきます。国内外から訪れる人たちと農業と自然が、ポテト共和国というちょっとユーモラスな名前のついたペンション街の周りで、なんとなく一緒に存在しているのが、ここの手触りだと思うんです。
北海道ニセコ町に泊まる
この場所の中身
この地に重なるもの
- 支笏洞爺
- ニセコ積丹小樽海岸
- ニセコ駅前温泉
- 昆布岳
- ニセコ
自然公園
温泉
山
駅