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北海道の他の市区町村
この場所の物語
黒曜石は、ここでは石ころじゃなくて、歴史の出発点なんですよね。白滝遺跡群から掘り出された石器のかたちが、旧石器時代の人の手の動きをいまも伝えていて、そういうものが足元にある土地で暮らすのは、ちょっとふつうとは違う感覚があると思うんです。
湧別川の流域に農地と牧草地が広がって、北大雪山系の山が背後にどっしり控えている、そういう地形のなかで、ヤマベまつりやコスモスフェスタのような祭りが、季節の区切りとして町に根づいているんです。瀬戸瀬温泉で体をほぐして、道の駅遠軽 森のオホーツクで地元のものをひとつ手に取る、そういうふだんの動きが、ここでは自然に成り立ちます。
瞰望岩(インカルシ)という地名のもとになった岩があって、アイヌの言葉で「眺める所」という意味なんだそうです。その言葉のとおり、町全体が広くて、見晴らしの効く場所がいくつもあって、遠くまで目が届く感じがいいんです。石北本線の遠軽駅を起点に、東西南北どこへでも出ていける交差点のような位置にある、そういう土地の立ち方も、長く滞在するうちにじわじわとありがたくなってくるんですよね。
北海道遠軽町に泊まる
この場所の中身
この地に重なるもの
- 白滝遺跡群
- 大雪山
- チトカニウシ山
- 遠軽
- 丸瀬布
- 安国
- 瀬戸瀬
- 生田原
- 白滝
文化財
自然公園
山
駅