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北海道浦河町

municipality

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北海道 / 浦河町
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この場所の物語

牧草地に馬の影が点々と散らばっている、そんな朝の光景が、ここでは日常なんですよね。約300の牧場を抱える浦河町は、軽種馬産業の土台の上に、漁港の荻伏で揚がるサケや日高昆布の暮らしが重なっていて、陸と海の両方に生業が根を張っている。

うらかわ優駿ビレッジAEROで馬とすごす時間は、観光というより、もうすこし体を使った、ちゃんとした経験なんです。乗馬の手ごたえや、馬の体温を感じながら、ふだんの暮らしとはちがう感覚で一日が過ぎていく。北部には神威岳を擁する日高山脈襟裳の山塊が控え、南は太平洋に開いていて、この町の地形そのものが、山と海のあいだをゆっくり行き来するような構造になっているのがいいなあと思います。

1669年に創建された浦河神社が静かに立っていることや、アイヌ古式舞踊が祭事として今も受け継がれていることを知ると、この土地の時間の重なり方がすこし見えてくる。浦河町立郷土博物館に足を運べば、馬産地として発展してきた歴史と、縄文からつづく人の痕跡が、ひとつながりになって並んでいます。長くいればいるほど、この土地の層の深さに気がついていく、そういう場所なんですよね。

北海道浦河町に泊まる

この場所の中身

この地に重なるもの

美術館 1
自然公園 1
  • 日高山脈襟裳 国定公園
1
  • 神威岳
漁港・港 1
  • 荻伏
美術館 自然公園 漁港・港