image · pastoral × balanced (proxy)
岐阜県の他の市区町村
この場所の物語
木曽川と飛騨川に南北を挟まれた河岸段丘の上に、この町はひっそりと乗っかっているんですよね。面積の大半が山林で、ふだんの暮らしは静かに、でもしっかりと続いている。
1911年に竣工した旧八百津発電所は、今は資料館として残っていて、石積みの建物の中に入ると、水の力で電気をつくっていた時代のぐあいが、ちゃんと伝わってくるんです。1876年創業の内堀醸造が今も酢をつくり続けていること、栗きんとんや八百津せんべいが変わらず棚に並んでいること、そういう「つくる」という動詞が、この町には何層にも重なっていて、いいなあと思います。
杉原千畝記念館には、カウナス領事館での仕事を再現した展示があって、山里の小さな町に、世界史と静かにつながる場所があることに、すこしふしぎな気持ちになります。蘇水峡の峡谷を歩いたあと、明鏡寺の観音堂に立ち寄ってみる、そんな半日の散歩が、この町の手触りをいちばんよく教えてくれるかもしれません。
岐阜県八百津町に泊まる
この場所の中身
この地に重なるもの
- 明鏡寺観音堂
- 旧八百津発電所施設
- 旧八百津発電所施設
- 旧八百津発電所施設
- 旧八百津発電所施設
- 飛騨木曽川
文化財
自然公園