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この場所の物語
岩木川の流れと十三湖の静けさが、この土地の骨格をつくっているんですよね。津軽半島の西側に広がる五所川原は、ヤマトシジミが育つ汽水湖と、豪雪の冬を抱えた大陸性の空気が、ふだんの暮らしのすぐそばにある場所で、そのぐあいがどこか独特なんです。
立佞武多の館に一度入ると、高さ23メートルの山車がふつうに建物の中に立っていて、その圧に少し笑ってしまうくらい、この土地の祭りへのまじめさが伝わってきます。太宰治の生家である斜陽館は金木町にあって、ヒバ造りの邸宅をゆっくり歩くと、明治40年からの空気がそのまま残っているんだなあ、と感じます。津軽組ひもという細い工芸が、こういう雪深い土地から生まれたことも、なんとなく納得できる気がするんです。
JR五能線と津軽鉄道という二本の線路が走っていて、移動のリズムがふたとおりある、というのもいいんですよね。十三湖畔の道の駅を起点に動いてもいいし、図書館のある栄町で一日を組み立ててもいい。冬は-15℃近くまで冷える日があるので、その覚悟は必要だけれど、その分だけ、暖かい室内での時間がじんわりと濃くなる場所です。
青森県五所川原市に泊まる
EVENT
この地域の祭り・イベント
この場所の中身
この地に重なるもの
- 五所川原須恵器窯跡
- 十三湊遺跡
- 山王坊遺跡
- 旧平山家住宅(青森県五所川原市湊)
- 旧平山家住宅(青森県五所川原市湊)
- 旧津島家住宅
- 旧津島家住宅
- 旧津島家住宅
- 旧津島家住宅
- 旧津島家住宅
- 旧津島家住宅
- 津軽
- 四ッ滝山
- 梵珠山
- 五所川原
- 津軽五所川原
- 金木
- 五農校前
- 芦野公園
- 嘉瀬
- 津軽飯詰
- 十川
- 川倉
- 毘沙門
- 脇元
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