2件の予定
奥大和 MIND TRAIL
山のなかを、歩きながら、観る。 奈良・奥大和。吉野や天川など、奈良県南部の山深い地域。秋に、芸術祭がひらかれる。 だが、ふつうの美術館とは違う。作品は、山のなか、森のなか、川のそば…
山のなかを、歩きながら、観る。
奈良・奥大和。吉野や天川など、奈良県南部の山深い地域。秋に、芸術祭がひらかれる。
だが、ふつうの美術館とは違う。作品は、山のなか、森のなか、川のそばに、点在している。
来場者は、歩く。一日かけて、山道を登り、作品を探す。汗をかきながら。
「心のなかを旅する」。そういう名の芸術祭である。歩くことそのものが、体験になる。
紅葉の森に、ぽつんと置かれた作品。立ち止まり、息を整え、向き合う。便利な場所には、ない。たどり着いた者だけが、出会える。
奥大和は、修験道の地でもある。山を歩き、心を磨く。その精神が、この芸術祭に流れている。
アートを観るために、山を登る。それは、もう、巡礼に近い。
奈良・奥大和を代表する芸術祭。
吉野 林業体験
五百年先を見て、木を植える。 奈良・吉野。桜の名所として知られる。だが、ここは、林業の里でもある。 吉野林業の歴史は、五百年を超える。日本でも、もっとも古い林業地のひとつだ。 ここ…
五百年先を見て、木を植える。
奈良・吉野。桜の名所として知られる。だが、ここは、林業の里でもある。
吉野林業の歴史は、五百年を超える。日本でも、もっとも古い林業地のひとつだ。
ここで育つのは、吉野杉、吉野桧。まっすぐで、節がなく、年輪が細かい。最高級の木材として、知られている。
なぜ、これほどの木が育つのか。それは、人が、丹念に手をかけてきたからだ。
密に植え、ゆっくり育て、何度も間伐する。一本の木が、伐られるまで、百年かかることもある。
林業とは、未来への投資だ。今、植える木は、自分が生きているうちには、収穫できない。子や、孫のために、植える。
体験プログラムでは、山に入る。木を見上げる。木を伐る。そして、誰かが百年前に植えた木の重みを、知る。
奈良・吉野の林業体験プログラム。
吉野杉の磨き丸太が、どこかの軒先にそっと立てかけてある、そういう町なんですよね。修験道の総本山・金峯山寺を頂点に、寺社と宿坊と酒蔵がひとつの山ひだに重なるように並んでいて、ふだんの暮らしと信仰の場所がすぐとなりにある、というぐあいが、ここではごく自然なんです。
吉野まちじゅう図書館というネットワークが面白くて、寺社や旅館の棚に本が置かれていて、まちを歩くことと読むことが同じ動作になっているんです。長くいると、そういうすこし変わった仕掛けがじわじわうれしくなってくる。北村酒造の「猩々」は吉野杉の酒樽で仕込まれていて、林業と酒造業がこの土地でひとつにつながっているのが、瓶を手にするとわかるんです。
吉野大峯ケーブル自動車ロープウェイは、機械遺産にも認定されている現役のロープウェイで、乗ること自体がすこし、ふしぎな体験になっています。金峯山寺の鬼火の祭典や蛙飛び行事など、季節ごとに境内が別の顔を見せるから、何度来ても同じ場所ではない、というのがいいんだなあ。吉野川が山々のあいだを蛇行しながら町の中央を抜けていく地形は、どこに立っても川か山か杉林が視界に入る、という暮らしの背景をつくっていて、それがここの時間の質をつくっている気がするんです。
奈良県吉野町に泊まる
この地に重なるもの
- 金峯山寺二王門
- 金峯山寺本堂
- 吉野山
- 宮滝遺跡
- 妹山樹叢
- 宝篋印塔
- 吉水神社書院
- 金峯山寺銅鳥居
- 吉野水分神社
- 吉野水分神社
- 吉野水分神社
- 吉野水分神社
- 吉野水分神社
- 吉野水分神社
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野神宮
- 吉野熊野
- 室生赤目青山
- 吉野温泉
- 竜門岳
- 吉野
- 大和上市
- 吉野神宮