1件の予定
大牟田・大蛇山まつり花火大会
大蛇が、火を吹く夏。 大牟田。かつて炭鉱で栄えたまち。夏まつりの主役は「大蛇山」。口から火花を吹く、巨大な蛇の山車。 その祭りを、花火がいろどる。炭鉱のまちの、夏の夜空。働く人…
大蛇が、火を吹く夏。
大牟田。かつて炭鉱で栄えたまち。夏まつりの主役は「大蛇山」。口から火花を吹く、巨大な蛇の山車。
その祭りを、花火がいろどる。炭鉱のまちの、夏の夜空。働く人びとの、汗と誇りの祭り。
大蛇の口から散る火花。空にひらく花火。二つの火が、まちを照らす。
石炭で日本を支えたまちが、いまも夏に、火をともす。
坑道の深さを刻んだ石炭産業科学館の採炭機械を、ふだんの散歩のついでに見に行ける街って、なかなかないんですよね。三池炭鉱が世界遺産になった宮原坑の煉瓦と鉄骨は、観光看板というより、まちのふだんの景色としてそこにあって、歩いていると、産業の重さと時間の長さを、すこしずつ体に受け取っていく感じがあります。
三池高菜やダゴ、草木饅頭といった、地に足のついた食べものが今もあって、ゆめタウン大牟田で買い物を済ませ、延命公園をぐるっと歩いて帰る、というふだんの一日が成り立つんです。環境リサイクル産業や大牟田テクノパークへの企業誘致が進んでいて、閉山から転換してきた街の地力みたいなものが、静かにでも確かに動いているのがわかります。
有明海に面した福岡県の南の端、という立地は、どこかすこし「端っこ感」があって、それがかえって落ち着きをくれるんですよね。三井港倶楽部の1908年の洋風建築が今も結婚式場として使われているのを知ると、この街の時間の使い方が、なんだかいいなあと思えてくるんです。
福岡県大牟田市に泊まる
この地に重なるもの
- 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼,造船,石炭産業
- 三井三池炭鉱跡 宮原坑跡 万田坑跡 専用鉄道敷跡 旧長崎税関三池税関支署
- 潜塚古墳
- 萩ノ尾古墳
- 早鐘眼鏡橋
- 三井石炭鉱業株式会社三池炭鉱宮原坑施設
- 三井石炭鉱業株式会社三池炭鉱宮原坑施設
- 三井石炭鉱業株式会社三池炭鉱旧万田坑施設
- 大牟田
- 大牟田
- 新大牟田
- 新栄町
- 銀水
- 倉永
- 吉野
- 西鉄銀水
- 東甘木
- 西鉄渡瀬