菓子
鹿児島県 鹿児島市
白熊
さちとあじ · FOOD & DRINK
削った氷に練乳をかけ、果物と豆を載せる。器から溢れる大きさで出す店がある。
この場所の物語
見立てから、名前が付いたのだそうです。考えたのは、天文館むじゃきの創業者、久保武という人でした。戦後まもない1947年のことになります。苺に牛乳をかけると、これが旨い。そこに気づいて、削った氷に練乳をかけてみたんですよ。
氷のほうは、雪のように細かく削っていきます。ただ、そのままでは甘すぎたので、改良を重ねたそうです。名前のほうは、上から見た姿から来ているんですよ。上にのせるのは、さくらんぼ、アンゼリカ、それに干し葡萄。この3つの置き方が、白熊の顔に似ていたんですよ。
ほんとうに、それだけの理由なんですよね。なかには、賽の目に切った果物と、16寸豆が入ります。外側に、アンゼリカとさくらんぼとレーズンをのせていきます。大きさは、直径15センチほど、高さは17センチから18センチ。大人でも食べきるのは難しいと、店のほうが書いています。器から溢れる大きさで出てくるわけです。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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