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小田原・北条五代まつり
北条五代が、関東を治めた城下町。 神奈川・小田原。後北条氏が5代にわたって治めた関東の中心地。1500年代の関東は、ここが中心だった。 5月3日、1500人の武者行列が市内を歩…
北条五代が、関東を治めた城下町。
神奈川・小田原。後北条氏が5代にわたって治めた関東の中心地。1500年代の関東は、ここが中心だった。
5月3日、1500人の武者行列が市内を歩く。北条氏の5代の武将たちを、それぞれ再現する。
後北条氏は、江戸幕府を開いた家康に滅ぼされた。その北条氏を、今の小田原は誇りを持って記憶している。敗者の歴史を、祭りにしている。
勝者だけが歴史を作るのではない。
負けた側にも、物語がある。
その物語が、5月の小田原を動かす。
小田原城の桜と、武者の行列。
新幹線で東京から30分。でも、全く違う時間に入れる場所だ。
かまぼこを薄く切ると、断面がほんのり桜色で、そこに小田原の日常がある気がするんですよね。城下町から東海道の宿場へ、そして箱根への玄関口へと、何度も役割を変えながら、ふだんの暮らしが途切れずに続いてきた土地なんだなあ、と思う。
小田原城址公園を歩くと、石垣の角が丸くなっているのに気づく。江戸城石垣石丁場跡の石が切り出され、運ばれていった時代の記憶が、まちのあちこちに静かに残っているんです。石垣山一夜城歴史公園まで登れば、足柄平野と相模湾が一度に見渡せて、なぜここに城が置かれたのか、地形がそのまま答えてくれるんです。
小田原駅のホームに立つと、東海道線と小田急が並び、箱根登山電車が山へ向かっていく、その分岐の感覚がおもしろい。どこへでも出られるし、ここにいてもいい、という自由なぐあいが、この駅にはあって、PC一台で仕事をする人も、小田原提灯を買いに来た人も、同じホームで同じ風に吹かれているんです。神奈川県立生命の星・地球博物館に恐竜の骨格を見に行く午後があったり、梅まつりの季節に城址公園をぶらぶらする朝があったり、そういうちょっとした時間の積み重ねが、この土地の手触りをつくっているんだなあ、と思う。
神奈川県小田原市に泊まる
この地に重なるもの
- 小田原城跡
- 江戸城石垣石丁場跡
- 石垣山
- 早川のビランジュ
- 富士箱根伊豆
- 小田原
- 小田原
- 小田原
- 小田原
- 国府津
- 国府津
- 小田原
- 鴨宮
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- 富水
- 螢田
- 足柄
- 井細田
- 早川
- 下曽我
- 箱根板橋
- 飯田岡
- 風祭
- 五百羅漢
- 穴部
- 入生田
- 緑町
- 根府川