2件の予定
土崎神明社祭の曳山行事
曳山の後ろに、皮肉が下がっている。 秋田・土崎港の夏祭り。武者人形をいただいた、勇壮な曳山が町を巡る。 だが、面白いのは後ろだ。曳山の背中に「見返し」と呼ばれる札がある。そこには毎…
曳山の後ろに、皮肉が下がっている。
秋田・土崎港の夏祭り。武者人形をいただいた、勇壮な曳山が町を巡る。
だが、面白いのは後ろだ。曳山の背中に「見返し」と呼ばれる札がある。そこには毎年、その年の世相や政治を皮肉る川柳が、新しく書かれる。
勇ましさと、笑い。同居している。
起源は江戸の中期。北前船の港町として栄えた。商人や港の男たちが、力を競った。
21日の夜。提灯に灯がともる。囃子が、速くなる。「ジョヤサ、ジョヤサ」。
神社へ戻っていく「戻り曳山」。祭りの熱が、ここで頂点になる。
港町の気っぷが、そのまま祭りになった。怒りも、洒落も、全部のせて。
ユネスコ無形文化遺産。
秋田竿燈まつり前夜祭花火
祭りの、はじまりを告げる花火。 東北三大祭りのひとつ、竿燈まつり。その前夜に上がる花火が、夏の到来を知らせる。米どころ秋田の、豊作への祈り。 竿燈は、稲穂に見立てた提灯のあかり…
祭りの、はじまりを告げる花火。
東北三大祭りのひとつ、竿燈まつり。その前夜に上がる花火が、夏の到来を知らせる。米どころ秋田の、豊作への祈り。
竿燈は、稲穂に見立てた提灯のあかり。花火は、その祭りへの序章。雄物川のほとりで、まちじゅうが翌日の本祭を待つ。
短い東北の夏。だからこそ、ひと晩ひと晩が惜しい。
花火が、その合図を打ち上げる。明日から、提灯の稲穂が揺れる。
竿燈まつりの夜、腕の上でゆらゆらと揺れる提灯の列を見ていると、この街がずっと「見せること」を大切にしてきた場所なんだなあと、しみじみ感じるんですよね。久保田藩の城下町として積み重なった歴史と、北前船が出入りした土崎港の開かれた空気とが、秋田市という場所にそのまま重なっている。
秋田新幹線こまちで東京と直結しているから、ふだんの仕事をそのまま持ち込んで、千秋公園の周辺に部屋を借りて暮らすという選択も、そんなに遠い話じゃないんです。きりたんぽやいぶりがっこを自分で買いに行き、秋田杉の器で食卓を整えるような、ちょっとていねいな日々が、わりと自然に手に届く。
秋田県立美術館や秋田大学国際資源学部附属鉱業博物館など、街のあちこちに、この土地が何で生きてきたかを静かに伝えるものが残っていて、それをひとつずつ拾い歩くのが、なんだかたのしいんですよね。太平山を遠くに望みながら、雄物川沿いをぶらぶら歩いていると、城下町と港町と山の町が、ごく自然に一枚の地図に収まっていることに、すこし、ふしぎな気持ちになる。
秋田県秋田市に泊まる
この地に重なるもの
- 地蔵田遺跡
- 平田篤胤墓
- 秋田城跡
- 旧秋田藩主佐竹氏別邸(如斯亭)庭園
- 筑紫森岩脈
- 天徳寺
- 佐竹家霊屋
- 天徳寺
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- 旧黒澤家住宅(旧所在 秋田県秋田市中通三丁目)
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- 天徳寺
- 旧奈良家住宅(秋田県秋田市金足小泉)
- 三浦家住宅(秋田県秋田市金足黒川)
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- 三浦家住宅(秋田県秋田市金足黒川)
- 嵯峨家住宅(秋田県秋田市大平目長崎)
- 嵯峨家住宅(秋田県秋田市大平目長崎)
- 旧黒澤家住宅(旧所在 秋田県秋田市中通三丁目)
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- 三浦家住宅(秋田県秋田市金足黒川)
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- 三浦家住宅(秋田県秋田市金足黒川)
- 三浦家住宅(秋田県秋田市金足黒川)
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- 旧秋田銀行本店本館
- 藤倉水源地水道施設
- 藤倉水源地水道施設
- 藤倉水源地水道施設
- 田沢湖のクニマス(標本)
- 太平山
- 秋田
- 土崎
- 追分
- 新屋
- 羽後牛島
- 和田
- 上飯島
- 下浜
- 四ツ小屋
- 大張野
- 桂根
- 泉外旭川
- 秋田
- 追分
- 秋田空港