産地の仕事
福井県 鯖江市新横江ほか
鯖江 眼鏡の産地
Sabae Eyewear District
まちとなりわい · TOWNS & TRADES
眼鏡枠の工場と直営店、展示施設が集まり、フレームの削りや組み立てを体験できる。
この場所の物語
枠を作る工場と直営の店が、市内にまとまって置かれています。鯖江市ではめがねづくりが100年あまり続いていて、めがね会館には県内のおよそ50社の枠が並んでいるんですよ。その数は3000本以上で博物館と店と喫茶も同じ建物に入り、手作りの教室では削りや磨きや組み立てを試せます。
自分の手で一度通してみると、順序がはっきり分かるんですよね。薄い金属の板が枠として立ち上がってくるまでの順序で、北陸新幹線の駅が近く、眼鏡と繊維の求人が通年で出ています。産地であることが働き口の形にそのまま出ていて、50社の枠を並べて置ける場所があるというのは大きいことです。
隣が競争相手でも同じ棚に載る、という合意があるんですよ。眼鏡は顔に乗せるものなので数ミリの違いが掛け心地を変えて、その数ミリを詰める工程が細かく分かれています。蝶番の部分だけを受け持つ工場のような分かれ方をしていて、3000本の棚はその分かれ方の一覧なのだと思います。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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