祭事
富山県富山市本丸1 富山城址公園北側 …
松川べりの桜
Matsukawa Riverside Cherry Blossoms
祭事 · Festival
この場所の物語
この川は、もとはもっと大きな川の一部でした。富山の松川はかつて蛇行して流れていた神通川のなごりで、1921年に流れが今の形になったとき、残されたのがこの水路なんですよね。その岸に530本ほどの桜が並んでいて、見頃は例年3月の下旬から4月の上旬にかけてです。
岸は彫刻公園として整えられていて、28の作品がそのまま置かれています。桜と彫刻が、まったく同じ1本の道に並んでいることになるわけです。遊覧船に乗ると七つの橋の下をくぐりますが、橋はどれも低いので、くぐるたびに頭の上が暗くなって、抜けるとまた桜にもどるんですよ。
水の上からだと、花はもう見上げるだけのものではなくなります。いまはこの岸で、能登半島地震で傷んだ護岸の復旧工事が行われています。付け替えられて残った川が、いまふたたび人の手を入れられている、ということになるんじゃないかなあ。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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