1件の予定
春日井・内津妙見温泉朝市
月に一度だけ、温泉地の境内に農家が集まる。 愛知・春日井市内津。名古屋から車で30分。内津妙見温泉のそばで、毎月第1日曜に朝市が開かれる。 春日井や小牧の農家が野菜を持ち寄り、…
月に一度だけ、温泉地の境内に農家が集まる。
愛知・春日井市内津。名古屋から車で30分。内津妙見温泉のそばで、毎月第1日曜に朝市が開かれる。
春日井や小牧の農家が野菜を持ち寄り、手作りの加工品が並ぶ。温泉の湯気が漂う中、野菜を選ぶ。
神社の境内という場所が、この市を変えている。売り買いの場であり、参拝の場でもある。日常と非日常が、ここで混ざる。
月に一度しか来ない市だから、常連は真剣だ。その空気が、居心地をよくしている。
名古屋という大都市のすぐ隣に、こういう場所がある。
日本には、地図に載っていない豊かさがある。
毎月第1日曜。早起きして、来てほしい。
サボテンの実生苗が、住宅地のそばで静かに育っているというのが、春日井のふしぎでいいなあと思うところなんです。濃尾平野から尾張丘陵へと地形が切り替わるこの町は、名古屋へのJR中央線がするすると通っていて、ふだんの買い物も通勤もそのまま続けながら、東海自然歩道の一部でもある春日井三山に、週末の午前中だけ登れてしまう。
道風記念館や密蔵院多宝塔のある通りを歩いていると、平安期から近代化産業遺産まで、歴史の層がさりげなく混在していて、どこかに「昔からここにあった」ものが残っているんですよね。愛岐トンネル群は春と秋の一般公開のときだけ入れる明治期のレンガ隧道で、そういう「ふだんは閉じている」場所があることが、この町の奥行きをつくっているように感じます。
内津温泉は穴場として知られていて、観光地化されていないぶん、地元の人のペースにそっと混ざれる湯なんです。高蔵寺ニュータウンで暮らしの骨格ができて、サボテンフェアや春日井まつりで季節の区切りをつける、そういうふつうの一年が、この町の手触りそのものだと思います。
愛知県春日井市に泊まる
この地に重なるもの
- 二子山古墳
- 密蔵院多宝塔
- 愛知高原
- 飛騨木曽川
- 内津温泉
- 高蔵寺
- 高蔵寺
- 勝川
- 春日井
- 神領
- 味美
- 春日井
- 間内
- 牛山
- 勝川
- 定光寺
- 味美