観光・宿
岐阜県 中津川市馬籠
馬籠宿
Magome-juku Hillside Post Town
まちとなりわい · TOWNS & TRADES
石畳の坂道が集落を貫く宿場。坂の途中から恵那山を望み、峠を越えて妻籠へ歩ける。
この場所の物語
宿場なのに平らなところが1か所も無いというのが、馬籠のいちばん妙なところになります。石畳の坂道が集落をまっすぐ貫いていて、坂の途中から恵那山が見え、上りきると峠の道へ入ります。宿場はふつう平らな場所に置かれるものなので、荷を担いだまま上ることになるこの造りは例外なんですよね。
街道の側の都合ではなく、地形の側の都合で決まっています。坂の両側に宿と飲食の店が向かい合って並んでいて、家の基礎は石を積んで段にしてあるので高さが揃いません。通りから見ると屋根が階段状に上がっていき、中津川市までは車で30分ほど、仕事は宿と飲食が主になります。
坂の上の集落なので、買い物には下りることになるんですよ。馬籠峠を越えて隣の宿場まで歩く人が朝は多くて、ここから発つ人と向こうから着いた人が坂の上ですれ違います。坂は歩きにくいぶん目に入る面積が広くなるので、上るにつれて次々に出てきて、歩きでがあるのだと思います。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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