祭事
新潟県燕市五千石 大河津分水桜並木
大河津分水の桜並木
Ohkouzu Diversion Cherry Avenue
祭事 · Festival
この場所の物語
川を分けた工事をたたえて、桜が植えられました。新潟県の大河津分水は信濃川の水を日本海のほうへ逃がすために掘られた人工の放水路で、その工事の偉業を称えてソメイヨシノが植えられたんですよ。木のほうは堤防の上にずらりと並んでいて、見頃は例年4月の上旬から中旬にかけてです。
雪どけの水がいちばん多くなる時期と、それがちょうど重なることになります。堤防というのは、水を通すためではなく、水を越えさせないために盛った土なんですよね。その盛りあげた土のいちばん上に、桜がずっと並んでいることになるんですよ。
花の下を歩きながら片側を見ると分けられた川が流れていて、その反対側には、この川から守られている土地が広がっています。つまり、水を止めるために引かれた線の上を歩いていて、そのことに気づきません。桜まつりの期間になると、夜のあいだも灯りが入ることになります。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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