祭事
唐津市南城内3-13(唐津神社)
唐津くんち
Karatsu Kunchi
祭事 · Festival
獅子、兜、鯛、飛龍、浦島太郎——14台の曳山それぞれに名前があり、物語がある。
和紙を何重にも貼り重ね、漆で仕上げた巨大な漆芸品。高さ7メートル以上、
重さ2〜3トン。江戸時代から受け継がれてきた、職人の技の結晶だ。
唐津くんちは、唐津神社の秋の大祭として400年以上続いてきた。
「くんち」という言葉は、五穀豊穣への感謝を表す「供日(くにち)」に由来するとも言われている。
11月2日の宵曳山(よいやま)では、提灯で飾られた曳山が夜の城下町を幻想的に流れる。
翌3日の御旅所神幸(おたびしょしんこう)が最大の見せ場で、
揃いの法被姿の若者数百人が「エンヤ、エンヤ」の掛け声とともに城下町の石畳を曳く。
長崎くんち、博多おくんちと並ぶ「九州三大くんち」のひとつ。
ユネスコ無形文化遺産。国指定重要無形民俗文化財。