image · pastoral × balanced (proxy)
大阪府の他の市区町村
この場所の物語
下荘漁港で揚がるイワシやカレイが、そのまま食卓に乗るような近さで、海と暮らしがつながっているんですよね。南海本線の尾崎駅を降りると、かつて紀州街道の宿場町だったころの地の厚みが、ふだんの商店街の奥にひっそり残っていて、すこし立ち止まりたくなります。
波太神社の境内は、927年創建という時間の重さをあまり主張しないで、ただ静かにそこにあるんです。本殿が国の重要文化財に指定されているとは知らずに歩いてしまいそうな、そういうさりげなさが、この土地のぐあいをよく表している気がします。
山中渓温泉は、かつて「大阪の奥座敷」と呼ばれた硫黄泉で、いまは宿泊施設がなくなっているぶん、訪ねる人の数も少なくて、それがかえってちょうどいい。泉州玉ねぎや水なすをどこかで買って、阪南ICから少し走ってきた人も、駅から歩いてきた人も、同じ山の空気を吸うことになる。そういう、ちがう動線がひとつの場所で交わる感じが、阪南市のおもしろさなんだなあ、と思います。
大阪府阪南市に泊まる
この場所の中身
この地に重なるもの
- 波太神社
- 波太神社
- 南氏庭園
- 山中渓温泉
- 尾崎
- 箱作
- 和泉鳥取
- 鳥取ノ荘
- 山中渓
- 下荘
文化財
温泉
駅
漁港・港