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京都府の他の市区町村
この場所の物語
木津川が山のあいだを縫うように流れ、岸に沿ってわずかな耕地が開ける、そういう小ささの町なんですよね。
面積の大半を山林が占める笠置山のふもとに、ふだんの買い物や散歩があって、その奥に良弁が開いたという笠置寺がある。後醍醐天皇がここを行在所としたという歴史は、石の上や木の根元にひっそり沈んでいて、歩いていると、なんだかすこし、時間の層が厚いなあと感じるんです。
秋になるともみじ公園がライトアップされ、木津川灯籠流しや笠置もみじまつりが町に人を集める。キジ肉やシイタケを囲む全国ご当地鍋フェスタのような催しも、よそから来た人と町の人が同じ鍋をのぞき込むような、そういうぐあいの交わりかたで続いている。
駅がひとつあって、そこから京都や奈良へも出られる。PCをひらいて仕事もできるし、夕方には川沿いを歩ける。人の少ない山村に拠点を置くとしたら、この町の静けさと祭事のリズムは、ちょうどいいバランスかもしれないんですよね。
京都府笠置町に泊まる
この場所の中身
この地に重なるもの
- 笠置山
- 笠置寺十三重塔
- 大和青垣
- 笠置山
- 笠置
文化財
自然公園
山
駅