祭事
岐阜県本巣市根尾板所字上段995 淡墨…
根尾谷の淡墨桜
Neodani Usuzumi-zakura
祭事 · Festival
この場所の物語
この桜は、散るときに色が変わります。淡墨桜という名もその色から来ていて、岐阜県の根尾谷にあるこの木は、薄いピンクのつぼみが満開になると白になり、散り際には淡い墨の色になります。つぼみから散り際まで、3度、色が変わる木ということになるんですよね。
樹齢は1500年を超えるとされ、国の天然記念物に指定されています。高さは17.3メートル、幹まわりは9.4メートルで、数字だけ見ても大きいのですが、この木がひとりで立っていることのほうが効いてくるんですよ。まわりに比べるものがないので、大きさの見当がつきません。
並木でも群れでもなく、谷あいにたった1本で立っています。名前になっているのは満開の白ではなく、終わりぎわの墨色のほうなんですよね。散るところまで見て、はじめて名前の意味が分かる木だということになりますし、見頃は例年4月の上旬から中旬にかけてです。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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